街並みや土地など、周囲環境を最大限に活かす分譲設計。
オープンハウス・ディベロップメントの分譲設計職は、様々な環境条件を踏まえたうえで設計士がコンセプトから内装・外装まで一気通貫の裁量権を持ち、その技術や理想をかたちにしています。
家が建つ土地や街のあらゆる環境条件を汲み取り、コンセプトの立案からプランニング、内外装のデザインに加えて実装設計までのすべての工程を担当します。
一気通貫の裁量権があるからこそ、個人の知識とスキルが最大限に求められる。
現地の街並みや風景などのあらゆる環境条件から、そこで営まれる暮らしを想像し住宅をつくる分譲設計は設計士の技術や考え、スキル、感性が問われる仕事です。
その高い要求に応えることで、オープンハウス・ディベロップメントの分譲デザインチームが設計した物件が、ニチハ株式会社が主催する第40回「NICHIHA SIDING AWARD 2023」において、応募総数982件の中から、上位16の物件しか選ばれない「入賞」を受賞。過去の「ニチハ賞」受賞を含め、6年連続で受賞しています。
分譲設計では、それぞれの土地の形状や周辺環境などを考慮して、コンセプトを検討します。
街並みの顔になる外観、千差万別の生活を想像する内観までトータルでデザインを行い、街に馴染み、住みやすく快適な家をお届けするまで一気通貫で設計士が責任をもって先導します。
分譲設計はいわば、設計士の表現の場です。
注文設計と違い、最初からお客様のニーズがあるわけではないため、そこに住む人のことを考え、家が建つ街全体のことも思い描き、スキルや感性を最大限に発揮して、設計士にとっての理想の家づくりを行います。