Woman Empowerment女性活躍推進
女性社員がより柔軟な働き方を選択できるように。
2022年4月に独自の制度OPENキャリアデザイン制度をスタートいたしました。

Policy働き方改革推進
に向けた方針
事業の拡大に不可欠な生産性の向上。
オープンハウスでは、社員と会社が一体となって成長に貢献し合う環境を実現するために、働き方改革の推進に向き合っています。

OPEN Career Design SystemOPENキャリア
デザイン制度
女性社員がより
柔軟な働き方を選択できるように。
2022年4月に独自の制度
OPENキャリアデザイン制度を
スタート。
働き方改革の一環として、 子育てをする社員が妊娠・出産・育児のライフイベントの間、柔軟な働き方を選択できる制度。やる気のある社員がキャリアアップを目指すためのサポートも用意しています。


OPENキャリアデザイン制度の特徴
働く時間をデザイン
営業職であれば「2時間」から、営業職以外であれば「4時間」からの時短勤務を半年単位で選ぶことができます。労働時間ではなく成果を重視する当社らしい時間設定です。
年間休日をデザイン
一般的には固定である年間休日を、一定程度増やすことができます。例えば、保育園や小学校等で平日に入園・入学式がある場合、あらかじめ公休日に設定することが可能に。
始業時間をデザイン
一般的には固定である年間休日を、一定程度増やすことができます。例えば、保育園や小学校等で平日に入園・入学式がある場合、あらかじめ公休日に設定することが可能に。
具体的な取り組み
- 子どもの成長と労働時間の変更
- OPENキャリアデザイン制度導入後、ライフイベントや子どもの成長に応じた労働時間の変更ができるようになりました。例えば、子どもが保育園等のときは4時間、6時間、8時間と状況に応じて変更し、小学校入学時に再度4時間に戻す等の柔軟な利用が増えています。
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- 女性採用者の割合・
女性管理職比率 - 2013年ダイバーシティ推進委員会発足時に設定した行動計画STEP1では、2017年以降の定期採用者における総合職の雇用区分(営業職、技術職)ごとに女性採用者の割合を20%以上にすることを目標に掲げ、2019年4月入社新卒採用における女性割合30.5%を達成。現在はSTEP2として、2025年9月末までに女性管理職比率10%、育児休暇復帰率100%の維持の達成を目指しています。
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- デジタル化の推進
- 不動産業界固有のアナログ作業を独自のITシステムを構築することで削減・デジタル化し、業績拡大による業務量の増加に対応しています。業務課題の解決のために自社開発したシステム・アプリ・ツールの総数は、100以上。内製化することで、「現場が必要としている機能や解決したい課題」へのズレを生じにくくしています。2020年11月には、IT部門が公益社団法人企業情報化協会が主催する第38回 IT賞(マネジメント領域)を受賞。2022年3月には、経済産業省より制度ビジョンの策定や戦略・体制の整備などを既に行い、DX推進の準備が整っている「DX認定事業者」の認定を取得しました。グローバル採用にも力を入れており、英語力とIT技術の高い社員が活躍中です。
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