今あえて、
自前主義を加速する
理由。

効率化やイノベーション促進を理由に、
分業化や協業がもてはやされる時代。
製販一体に加え、ITやクリエイティブ、マーケティング、
管理まで、
自前主義にこだわるオープンハウスは、
時代に逆行しているのだろうか?

私たちは、そうは思わない。

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自前主義を加速する理由

Message
  • Job Position 15
    企画
    自前だから、 覚悟ある企画を実現できる。

    企画職とはアイデアを出す人だと思われがちですが、私たちはそう考えません。もちろん自分たちでアイデアを出すことはよくありますが、発案者が社内の別職種の人でも、外部のコンサルや代理店ということもよくあるから。

    私たちが考える企画職の本質は、その後の工程、意思決定し、実行し、結果を出すことにあると考えます。どんなに可能性を秘めたアイデアがあっても、それをやると決め、汗を流して動く人がいなければ実現しません。実現させた後には、結果の良し悪しに責任を持つ人も必要です。

    だから私たちは、企画組織を自前で揃えることにこだわります。決める人間と、行動する人間と、責任を取る人間が同じ組織にいてはじめて、覚悟を持って企画を選び、遂行できるから。覚悟を持って企画したいからこその、自前主義なのです。

  • Job Position 25
    建設技術
    自前だから、 建てることに誇りを持てる。

    自社で仕入れた土地に、自社で設計した家を、自社で施工し、自社で売る。不動産業界では当たり前の製販一体のビジネスモデルも、完全に内製ということはまずあり得ません。

    設計をアウトソースする、施工管理をアウトソースする、といった業務切り分けはごく普通に行われています。人が減り、労働力の奪い合いになると言われるこれからの時代、その流れはますます一般的になるでしょう。

    それでも、オープンハウスグループは建設技術職を可能な限り自社で採用し続けます。

    多大なコストとエネルギー、時間を費やすことに、責任を持ちたいから。建物に住む人・使う人に対し、真摯に向き合いたいから。そして建てる人たちに、自身の仕事に誇りを持ってほしいから。

    建設という営みにプライドを持っているからこその、自前なのです。

  • Job Position 35
    事務
    自前だから、 「お客さま第一」の温度が伝わる。

    「お客さま第一」という言葉ほど、解釈の分かれるビジネス用語はないでしょう。多くの会社がこの言葉を掲げていますが、その本気度はマチマチですし、従業員個人単位で見れば、その温度差はもっと大きくなります。

    だからこそ、お客さまやお取引先と接する職種は、自前にこだわるべきだと考えます。お客さまとの電話やメール対応、契約書類作成などを代行する会社は数多くありますが、アウトソース先に私たちの想いを100%伝えるのは至難の業だからです。

    同じオフィスで過ごし、営業職や建設職がお客さまとどう向き合っているか知ること。同じ企業に属し、文化や価値観を共有することのほうが、分厚いマニュアルをつくるより、ロジカルなレクチャーをするより、「お客さま第一」の真意を伝えるのに役立ちます。

    同じ温度感でお客さまと向き合ってほしいからこその、自前主義なのです。

  • Job Position 45
    コーポレート
    自前だから、 経営と現場の軸が揃う。

    「管理系の職種は自前が普通でしょ」と思いましたか?

    それはその通りです。でもだからこそ、内製化のメリットも分かるのではないでしょうか?

    現場からの情報を拾い上げて経営層にフィードバックしたいとき、経営コンサルや業務委託スタッフが素早く柔軟に対応できるとは限りません。経営層が定めた戦略に基づいて管理制度をアップデートしようとするとき、外部ベンダーはその制度に無条件に従ってくれるでしょうか?

    現場と経営層の間に立って機能する管理部門こそ、自前主義の恩恵が最も大きい部門かもしれません。

    経営方針と現場アクションに一貫性を持たせたいからこその、自前主義なのです。

  • Job Position 55
    Webマーケ/ITエンジニア
    自前だから、 「何のために」を見失わない。

    デジタルの世界は、手段と目的が逆転しやすいものです。成果を数値化しやすいからこそ、数字の上下にばかり目を向けがちです。

    確かに、誤魔化しの効かない数字は指標として重要です。ただ、数字はあくまで手段で、その先には必ず目的があるはずです。

    広告クリック率を上げたいのは、顧客候補の問い合わせを増やしたいから。だから顧客になり得ない人のクリックがどんなに増えても意味がありません。システムにより事業部の手作業を削減したいのは、人がやるべき仕事に集中してほしいから。だから人の感性や柔軟性が必要なタスクまで自動化しては意味がありません。

    オープンハウスグループでは、マーケティングの戦略を立てるのも、開発要件を取りまとめるのも、それをジャッジするのもすべて社内の人間です。なぜその施策を行うのか、なぜその仕様を選択するのかを、それを決めた本人と直接会話し、納得いくまで議論できます。

    数字の先の目的を見失わないでほしいからこその、自前主義なのです。

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今あえて、
自前主義を加速する理由。

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