Webマーケ/ITエンジニア
営業職で培った経験や直感を活かした戦略的マーケティングで、
会社の業績アップに貢献する

工藤 慎也
Shinya Kudo
係長
早稲田大学卒業。2018年、戸建て販売の営業総合職としてオープンハウスに中途入社。1年半の営業職経験を経て、マーケティング部門へと異動。現在は戸建事業に携わり、現場と密にコミュニケーションを取りながら契約率改善に向けて施策を推進。
※役職は2025年10月時点のものになります。
なんだかおもしろそうな会社、その直感は間違っていなかった
オープンハウスグループに転職した理由について教えてください。
面接で話を聞き、率直に「おもしろい会社だな」と感じたのが入社の決め手です。
新卒での就職活動時には、オープンハウスグループという会社の存在は知っていましたが、詳しい話は聞いたことがなかったので、社員の方と話したときは大きな驚きがありました。
例えば、本気で不動産業界のトップを目指している点、事業内容や働き方、企業風土など、さまざまな点が個性的で、オープンハウスグループ独自の文化を形成していることがおもしろいと感じました。
当初は営業職として入社しましたが、これは「収入の向上」と自身の「営業力の向上」の2点を狙ってのことでした。働く上で、やはりお金のことはないがしろにはできませんし、どうせ転職するからには収入アップにつなげたい。また、今後どんなキャリアを形成するにせよ「営業力」や「対人能力」は絶対に必要だと感じていました。こうしたスキルは、実際のコミュニケーションの中で勝負していくことで磨かれるものです。こうした理由から、まずは営業職としての入社を決めました。
入社前に不安なことや入社後のギャップはありましたか。
これまで体育会系とは無縁だったため、「体育会系の方しか働いていなかったらどうしよう」という不安は少し感じていましたが、実際に入社してみるとそんなことはなく、非常に安心したことを覚えています。
体育会系の人だけでなく、想像以上に多様な経歴やバックグラウンドを持つ人がいて、良い意味でのギャップを感じました。当社の企業理念の一つに「やる気のある人を広く受け入れ、結果に報いる組織を作ります」というものがありますが、まさにその理念を体現しているような職場環境でした。
入社して「人材を大切にしている」という点も強く感じました。漠然と「去る者は追わず」といったドライな方針なのかなと予想していましたが、全くそんなことはなく、社員一人ひとりの適性を踏まえ、適材適所な配属や異動が行われている点に安心感を覚えました。私も営業職を経てマーケティング職へ異動になりましたが、これも経歴や性格、営業職での成果などを考慮した的確な異動だったように感じています。

営業職の頃に培った経験や直感が、マーケティングにも活きている
オープンハウスグループではどんな業務をされていますか。
現在はマーケティング本部に所属し、現場とのコミュニケーションを密に行いながら、契約率改善に向けた業務を行っています。業務領域は「営業DX」「リードナーチャリング」「マーケティングオートメーション」「CRM」といった分野です。
さまざまなデータを活用しながら、営業活動の効率や顧客体験の改善につながるような施策を推進することが主な業務です。業務にあたっては、営業職だった時の経験を活かせること、そして営業職の時よりもはるかに多くのお客様へアプローチできることに面白さを感じています。
特に、営業職を経験しているからこそ見えてくるものも多くありますので、そこを強みだと思って業務に邁進しています。
1日のスケジュールを教えてください。
- 9:00
- 朝礼
- 9:30
- 各種数値やメールのチェックなど
- 10:00
- 打ち合わせ
- 11:30
- 施策検討および推進
- 12:30
- 昼食
- 13:30
- 各種数値やメールのチェックなど
- 14:00
- 打ち合わせ
- 17:00
- 施策検討および推進
- 18:00
- 退社

自分が求めるものをぶつければ、オープンに返してくれる会社
今後の目標について教えてください。
多くの社員が前向きに、そして熱量高く働いているのがオープンハウスグループです。
私も日々刺激を受けていますし、何よりも自分自身が「おもしろそう」と感じて入社した会社なので、この先も本気で仕事を楽しみながら、会社の業績にしっかりコミットしていきたいと考えています。
転職者に向けてメッセージをお願いします。
オープンハウスグループは、社員が情熱を持って働けるような会社の組織風土や企業文化が濃厚な会社です。
だからこそ、まずはしっかりと自分のやりたいことや求める環境・条件を、面接時に遠慮なくぶつけてみてください。オープンハウスグループが掲げる「やる気のある人を広く受け入れ、結果に報いる組織を作ります」という企業理念そのまま、採用担当者もオープンに、ありのままをお話ししてくれるはずです。
面談を経て「自分もここで働きたい!」と感じたなら、ぜひその熱意を正直にお伝えください。皆さんと一緒に働けることを本当に楽しみにしています。
