【例文あり】不動産営業に転職する人の志望動機と具体的な書き方の例

知識

不動産営業職への転職を考えるときは、志望動機を明確化することが大切です。不動産業界で働くことは初めてであっても、前職での経験と結び付けて自己PRを行っていくことが大事だといえます。

この記事では、不動産の営業職に転職を希望される方向けに、志望動機の考え方や具体的な書き方について詳しく解説します。

不動産営業によくある志望動機は?

不動産営業の仕事を目指す人は、稼ぎたいという動機以外の理由をあげる人もいます。ここでは、不動産営業の採用面接でよく出てくる志望動機を3つ紹介します。

前職で身に着けた営業スキルを活かしたい

全くの営業未経験からスタートするよりも経験者はアドバンテージがあります。せっかく身につけた営業スキルや経験を活かしたいという動機は一般的です。

持ち合わせた能力を使って、すぐに活躍できれば会社にもメリットが大きいので、営業経験がある志望者は歓迎されることも多いです。場合によっては、募集要項で接客や営業経験者を優遇していることもあります。

また、前職では胸を張れるような営業成績を残しているにもかかわらず、満足できる待遇を得られていなかったという方もいるでしょう。業種によっては、20代のうちはあまり大きな営業案件を任せてもらえないこともあります。そういった制限が少ない不動産業界に転職して、営業社員として実力を発揮して、成果に見合った報酬を求めるというのは自然な動機といえます。

ダイナミックな仕事がしたい

土地仕入営業や投資用不動産営業、大規模な宅地造成やリゾート開発、再開発事業、オフィスビルの建設やマンション分譲といった事業の主体となる不動産開発会社などは、高度な知識や多くのスキルが求められます。

不動産の営業社員として経験やスキルがある人は、このような専門性が必要な仕事を志望して、ステップアップをはかることもあります。また、建設業界や金融業界のように近接領域で十分な知見を身に着けた人にとっても、同じことが言えます。

前職での実績が十分あるならば、誰もが納得する志望動機です。

宅建士の資格を生かしたい

不動産業界では「宅建士の資格を生かしたい」という志望動機もあります。せっかく取得した資格なので、活用したいと考えるのは自然なことです。

通常は不動産会社も宅建の有資格者を歓迎します。理由はいくつかあり、例えば、宅建業法により専任の宅地建物取引士を確保することが義務付けられているためです。また、不動産の営業社員になるにあたって、事前準備をしていることを評価する場合もあります。宅建士の有無で書類審査の通過率に差がでることもあります。

ただし、注意点もあります。資格があるから不動産営業をやりたい、というのは少しネガティブに捉えられる可能性がある点です。資格は営業における成績を保証するものではありません。入社してからやりたいことを具体化し、前向きな志望動機とあわせて主張するといいでしょう。

稼ぎたいという志望動機はOK?

「もっとお金を稼ぎたい」「早く出世したい」という動機は、不動産に限らず営業職を志望している方に多いのではないでしょうか。営業職は数字ではっきりと成果が見えますから、年功に反して実力で出世したり、高額の報酬を受け取ったりすることができます。しかし、転職時の動機としては率直すぎるのではないかと気になるところです。

不動産営業で稼ぎたいという志望動機について見ていきましょう。

不動産営業は稼ぐことができる仕事か

不動産営業に対しては稼げるというイメージを持つ人が多いようです。

たしかに、不動産営業は土地や建物という高額な商品を扱うので、実績を上げることができれば多額の報酬を手にしやすい仕事です。実際、業界には年収1,000万円を超える営業社員も多数います。

選ぶ会社や実力次第ですが、不動産営業は稼ぐことができる職業であると考えて差し支えないでしょう。ちなみに当社の営業職は、中途入社5年目の平均年収が1,025万円です。業界の平均に比べて、かなりの高水準です。

不動産会社から見たときの印象

不動産会社の目線では「稼ぎたい」という志望動機は、むしろ好印象です。稼ぎたいということは、要するに営業成績でトップになりたい、成長したい、という姿勢の現れだからです。「早く出世したい」という志望動機も同様です。

営業社員が努力して会社に貢献し多くの給与をもらい、会社もその営業社員に見合った役職を与える。営業社員はできる仕事や任される仕事が増えて会社への貢献度が増し、さらに稼ぐことができる。この好循環は、不動産会社にとって好ましい状態です。

稼ぎたいと考えているのなら、自分の意欲を積極的にみせていくと良いでしょう。

もちろん当社も、「早く出世したい」「お金をもっと稼ぎたい」「成長して責任領域を広げたい」という気持ちは、大切なことだと考えています。その気持ちが原動力となって、成績が上がり役職が上がり、そして収入も上がります。

不動産営業で志望動機を書くときの3つのポイント

不動産営業職として転職する場合、志望動機で押さえておきたいポイントがいくつかあります。ここでは、志望動機を書くうえで意識しておきたい3つのポイントを解説します。

なぜ不動産業界を志望するのか、理由を明確に書く

採用する側の視点で見れば、これまで不動産業界で働いた経験がない方からの応募について、「なぜ、この業界を志望するのか」担当者は気になるでしょう。志望する理由を明確にすることで、真剣に働きたいという熱意が伝わりやすくなり、転職活動を有利に進めやすくなります。

不動産は土地や建物に関わる仕事であり、人々の暮らしと密接なものです。そのため、志望動機を考えるときは「家や暮らし」といった視点で考えていくと良いでしょう。

志望動機は自己分析をしっかりと行ったうえで、きちんと時間をかけて組み立てていくことが大切です。モチベーションの高さをPRすることで、「長く働いてくれる人材」として意識されやすくなるでしょう。

これまでの職務経験と結び付けてPRする

これまで行ってきた仕事が不動産とは直接的に関わりがないものであっても、転職活動に活かせる部分は意外と多いものです。接客・販売・営業といった分野で仕事をされていた方であれば、他業界の経験であっても営業力やコミュニケーション能力などは活かすことができます。

また、店長やエリアマネージャーなどの経験がある場合は、マネジメントの経験があることをアピールしてみましょう。不動産業界においても経験を積んでいけば、マネジメントを行える人材として活躍できる機会が開けてきます。

今までの職務経験と紐付けてアピールを行うことは、志望動機に説得力を持たせるうえでも有効な手段だといえます。過去に法律を学んだり、不動産に関する資格などを取得したりしている場合は、それらの点をアピールしてみても良いでしょう。

どのような形で仕事に貢献できるのかを伝える

不動産の営業職は、仕事において結果を出していくことが重視される傾向があるので、目標に向かって諦めないタイプであることをアピールしてみましょう。入社後にどのような形で、仕事を通じて貢献できるのかを伝えていくことが大事です。

自らの経験から具体的なエピソードを交えて熱意を伝えていけば、説得力のある自己PRとなるでしょう。営業職として残したい実績や働く動機、キャリアパスなどに紐付けて伝えることで、将来的なビジョンも含めて説得力のあるアピールができるはずです。

職種によって志望動機に違いはあるか

不動産業界は裾野が広く、職種によって仕事内容が大きく違います。そのため、志望動機に見られる傾向も、職種によって違いがあるようです。ここで、いくつかの具体的な職種とそれに対する志望動機を紹介します。

住宅営業の志望動機にみられる特徴

住宅販売営業職は、お客様が居住する物件を販売する仕事です。これから新居を探すお客様と直に接することが多いため、「お客様の新生活に関わりたい」という志望動機は多いようです。

お客様との距離が近くやりがいを感じやすい仕事です。たくさん販売することができれば評価もされます。そのため、シンプルに「稼ぎたい」という志望動機を言う方もいるようです。

淡々と仕事をして定時で帰宅したいという人よりも、お客様と真剣に向き合い、目標を達成するために前向きに取り組む人材が求められる傾向にあるため、それに合った志望動機があるといいでしょう。

土地仕入営業の志望動機にみられる特徴

土地仕入営業は、販売する住宅を建てるための土地を購入することが主な仕事です。土地を探しているのは自社だけではないため、競合他社の動向をリサーチしたり相場観を正確に把握したりする必要がある仕事です。

完全な未経験というよりも、「不動産知識を活かしたい」、「ステップアップ」したいという志望動機が見られます。フットワークの軽さやコミュニケーション力も当然必要な仕事なので、それに関連する経験をアピールした動機もあるようです。

投資用不動産営業の志望動機にみられる特徴

投資用不動産営業は、定期的に利益を生むことができる不動産を見極めて物件を購入し、付加価値をつけて販売する仕事です。

多くの情報を処理して、不動産価値を高めて、収益を上げるところまで計算する力が求められるため、「ステップアップしたい」、「金融業界の知見を活かしたい」のようなスキル面をアピールする志望動機が多いようです。

会社の規模によっては数十億円規模の案件にも携わることができる可能税もあるので「ダイナミックな仕事がしたい」人にも向いているといえます。

賃貸仲介営業の志望動機にみられる特徴

賃貸仲介は、賃貸物件を探している人を案内し、契約を取り付ける仕事です。人当たりの良さや事務処理のような業務もあるため、基本的なマナーやスキルが大切です。

多くの人がイメージしやすい仕事のため、「人の門出を手伝いたい」というような新生活に関連する志望動機は多いようです。

不動産営業職の志望動機の具体例を紹介

ここでは、不動産営業職の志望動機として、良い例文・悪い例文をそれぞれ紹介します。具体的な例文を把握したうえで、志望動機を作成してみましょう。

良い例文

不動産営業職の志望動機としてふさわしい文章として、具体的な例文を3つ紹介します。それぞれどのような点に軸を置いているかを把握して、志望動機の作成に生かしてみましょう。

良い例文①:前職で培ったスキルを生かすパターン
 私は前職において、福祉関係の営業職に就いていたので、営業スキルに自信があります。初めのうちは数件回るだけで手一杯でしたが、「社内での売上1位を目指す」という目標を掲げ、営業先の調査や訪問先の順位付け、リスト分けを丁寧に行いました。

 その結果、1日で30件の営業先を訪問できるようになり、社内でもっとも売上を立てることに成功し、表彰された経験があります。不動産業界は初めての経験ではありますが、前職で培った営業スキルを貴社でも生かし、地道な努力を重ねながら貢献していきたいです。

良い例文②:熱意を前面に押し出していくパターン
私は不動産に関わる仕事を通じて、街の活性化に貢献していきたいと考えています。幼い頃からこの街に住んでいて、暮らしやすい点に多く気づくことができたと同時に、改善すべき課題に対する認識も持っていました。

 不動産業界での仕事は、地域の良さを多くの方に伝える仕事ができるため、この街の良さもPRできるはずです。今後、業務を通じて、不動産や金融、法律などの専門的な知識を得ていくなかで、私の夢であるこの街の活性化も実現させたいと思っています。また、強い熱意を持って仕事に打ち込んでいくことで、貴社の売上の向上にも貢献できると感じています。業界未経験者ではありますが、自らの目標達成と貴社の発展のために精一杯仕事に取り組んでいきたいです。

良い例文③:不動産業界での経験があるときのパターン
 私はより多くの人の暮らしに立ち会い、一緒に喜びを分かち合いたいという思いから、貴社の賃貸仲介の営業職を志望しました。これまでは建売住宅の販売の仕事に携わっていましたが、さまざまな物件のなかからお客様に最適な住まいを提供したいという思いから、賃貸仲介の営業職に興味を持ちました。

 元々、営業職として高い売上目標を達成することに働きがいを感じておりましたので、賃貸仲介においても貴社への貢献を目に見える形で出していけると考えております。賃貸物件を取り扱うのは初めての経験ではありますが、前職で培ったお客様に寄り添い、たしかなご要望を汲み取る傾聴力を生かし、貢献していきたいと思います。

悪い例文

良い志望動機をまとめるには、NGとなる例文についても把握しておく必要があります。ここでは、志望動機としてふさわしくない文章の例文を2つ紹介します。

悪い例文①:前職についてネガティブな表現をしているパターン
・前職の給料や福利厚生が良くなかった
・成果を出していたのに、会社が評価をしてくれなかった

転職をする理由は人それぞれではありますが、志望動機においては前職の待遇に関する部分でネガティブな表現をするのは避けたほうが無難です。採用側からすると、「置かれた環境で力を発揮できない人」というマイナスの印象を抱かせる恐れがあります。

採用担当者は転職に至った理由を否定したいわけではなく、それ以上に応募者がどのような潜在能力を持っているかを知りたいと考えています。そのため、厳しい環境であってもどのようなことを努力し、成果につなげていったのかをアピールしていくほうが良いでしょう。

悪い例文②:他業界でも言えるテンプレート的な表現パターン
・人々の幸せに貢献したい
・お客様の笑顔を見るのが好き

上記のような事柄をアピールすること自体は問題ありませんが、具体的な根拠を付け加えないまま伝えても、説得力に欠ける部分があるでしょう。過去の経験やなぜ不動産業界でなければならないのかの理由付けを掘り下げてみてください。

多くの人を面接している採用担当者からすれば、テンプレート的な回答では印象に残りません。上記の点を踏まえたうえで、志望動機としてアピールする部分をしっかりと整理してみましょう。

よくある質問

最後に、志望動機について気になりやすい点をQ&Aとしてまとめました。転職時の不安な点をできるだけ解消して、しっかりと対策を立ててみましょう。

Q.不動産業界の経験がなくても応募できる?

不動産業界での経験がなくても、応募することは可能です。ただし、未経験者が応募をする際は、なぜ不動産業界を志望するのかを明確にしておくことが重要だといえます。

やみくもに熱意だけをアピールするのではなく、具体的にどのような職種で何に貢献していきたいのかを明確にしていけば、採用担当者にも思いが伝わりやすくなるはずです。未経験者であっても、コミュニケーション能力が高かったり勉強熱心だったりする点は評価される傾向があるので、むやみに背伸びをせずに等身大の自分をアピールしていくことを大事にしてみましょう。

Q.転職で失敗しないためのコツは?

せっかく転職できたとしても、入社後にイメージのミスマッチが起こってしまっては、早期離職の原因となりかねません。転職で失敗をしやすい原因の一つとして、事前の情報収集や企業分析が疎かになっていることがあげられます。

求人情報として公表されている募集要項などをきちんと確認し、給与体系や研修制度などに問題がないかをよくチェックしておきましょう。また、転職サイトでの口コミを参考にしたり、実際の面接時に直接尋ねたりすることも大切です。

気になった点はそのままの状態にせずに、早めに解消しておくことが重要だといえます。

Q.不動産関係の資格を持っておいたほうが転職は有利?

宅建士やFPといった不動産に関連した資格を取得しておくことは、転職活動においてプラス要因となりますが、資格がないからといって不利に働くというものでもありません。資格を保有している方はアピールできる点として使えますし、実際に働き始めてから役に立つ部分もあるでしょう。

一方、資格取得に前向きな姿勢の会社であれば、入社後の資格の取得に支援制度を設けているところもあります。あくまで転職の段階では、「入社したら〇〇の資格を取りたい」といったアピールで問題ないといえます。

まとめ

不動産業界で働くことが初めての方にとって、「志望動機をどのように書けばいいか」は悩ましい部分でもあるでしょう。しかし、具体的な理由を踏まえたうえで志望動機を組み立てていけば、自分だけの独自のアピールができ、採用担当者の印象に残りやすくなります。

この記事で紹介した例文や、志望動機を考えるうえでのポイントなどを踏まえて、きちんと時間をかけて志望動機を書き上げてみましょう。前職までの経験と絡めながらPRをしてみると、説得力のある志望動機として仕上げられるはずです。

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