不動産の営業職はどうなの?きついと言われる理由と向いている人の傾向

知識

不動産業界の営業職はきつい仕事だと言われがちですが、仕事に対してどのような目的を持つかで感じ方も人それぞれです。仕事がきついと言われてしまいがちな理由を把握したうえで、仕事内容や向いている人の傾向を押さえておくことが重要です。今回は不動産の営業職について、働き方や向いている人の傾向を解説していきます。

 

不動産の営業職がきついと言われる3つの理由と転職時に注意すべきポイント

不動産営業の仕事が自分に合ったものかを知るためには、きついと言われてしまいがちな理由について押さえておく必要があります。ここでは、3つのポイントを取り上げるので転職時にチェックをしておきましょう。

 

理由1.商材が高額である

不動産営業の仕事は商材が高額であるため、そう簡単には売ることができないという一面があります。売れない時期がしばらく続くとプレッシャーを感じる部分もあり、仕事そのものを辛いと思ってしまいがちです。

 

また、今月のノルマを達成できたからと言って、来月のノルマが楽になるというわけではないため、ノルマを達成できるのかといった不安を常に感じやすくなります。成果が出せない状態が続いてしまえば給与が大幅にダウンしてしまうケースもあります。ノルマを達成できないことで、毎月の給与が不安定なものになってしまう恐れがあるのです。

 

したがって、転職を考えるときは会社ごとにノルマの有無や年収の額、インセンティブのかかり方どのチェックをすることが大切です。特に月収の振れ幅が月によって大きければ、プレッシャーや不安を感じやすくなってしまうので、あらかじめ確認しておきましょう。

 

理由2.休みが思うように取れない(残業が多い)

不動産の営業職は仕事の性質上、お客様の都合を優先させる必要があるので、時には長時間労働となってしまうケースがあります。営業職は事務職などと比べて、定時や残業といった考えに当てはめづらいため、自分なりに仕事の進め方を工夫して休みが取りやすい状況を作る必要があるのです。

 

しかし、時期によって忙しさが異なる部分もあるので、転職を考えるときは年間の休日数や長期休暇の有無や日数、残業の管理状況などを確認することが大切です。BtoCの仕事であれば不動産業界に限らず同じような悩みは尽きないものなので、自分のライフスタイルと合わせた働き方ができる会社を選んでみましょう。

 

理由3.研修制度が整っていない

会社によっては未経験者の新人に対する研修制度がうまく整っておらず、仕事に必要なスキルをきちんと身につけられるか、不安な面も生じてしまいがちです。特に他業界からの転職であれば、しっかりと仕事についていけるのか心配になってしまう部分もあるでしょう。

 

転職をする際の不安をできるだけ減らすためには、研修をしっかりと行っていて、安心して働ける環境を提供している会社を選ぶことが重要です。見極めるポイントとしては、上司や同僚に対して普段から相談をしやすい環境が準備されているかといった点をチェックしておくと良いです。

 

今までとは異なる仕事に取り組むときは、慣れるまでは何かと不安や迷いも生じてしまいやすいと言えます。風通しが良く、コミュニケーションを取りやすい会社を選択してみましょう。

 

不動産の営業職に向いている3つのマインド 

仕事でうまく成果を出していける環境に身を置けば、やりがいを感じて長く働き続けられるものです。ここでは、不動産の営業職として働くことに向いている3つのマインドを紹介します。

 

若いうちに仕事に集中してスキルアップしたい

不動産の営業職は業務の幅が多岐にわたるため、さまざまなことを学べます。単に不動産に関する知識を得るだけでなく、得られた知識を実務に落とし込んで実践できるため、スキルアップのスピードが速くなる傾向にあります。

 

学んだことをすぐに活かせる環境に身を置けるので、仕事に対する自信を養いやすいのです。また、意欲次第では平均年収よりも大きな金額を稼ぐことができます。

 

未経験者であっても挑戦できるチャンスが多いので、経済的な成功を収められる可能性が高いです。若いうちに仕事に集中して取り組み、必要なスキルを身につけながら、高収入を得たいという方に向いています。

 

営業力を身につけたい

仕事において「営業力」を身につけることは、交渉力や提案力、想像力といったビジネスに取り組む際の基本的なスキルを養うことにつながります。営業力は営業職以外の職で働く場合も役立つものです。

 

若いうちに営業力を身につけたいという方も多くいて、不動産の営業職を目指す1つのきっかけとなっています。不動産営業では法人や個人を問わず、さまざまなお客様と日々接する中で自然とコミュニケーション能力が身につきやすくなる環境が整えられています。

 

実践的な営業力を習得するのに適した仕事であり、ビジネスの基本的なスキルをしっかりと学べます。お客様や取引先などのステークホルダーにとって、どのような提案や交渉をすれば良いかは日々のコミュニケーションの中から生まれるものです。

 

丁寧に向き合っていくからこそ、確かな信頼関係を構築することにつながります。「〇〇さんだから、お任せしたい」と言われるようになれば、営業職にやりがいを持って励んでいけるはずです。

 

明確な目標を持って仕事をしたい

不動産の営業職は、思うように成果が出ないときもあるため、うまく気持ちを切り替えていく姿勢を持つことが大切です。ストレスやプレッシャーにさらされる面もあるため、明確な目標を持って仕事に取り組んでいけるほうが、結果的に仕事を長く続けやすいと言えます。

 

例えば、「将来起業をするために営業力を身につけたい」「プロとして認められるようになりたい」など、自分自身を成長させたい気持ちが強い方は不動産の営業職に向いています。会社が掲げる目標と個人の目標が同じ方向にあるならば、粘り強く仕事に取り組んでいけるでしょう。

 

不動産業界はさまざまな業種から人材が集まってくる場所であるため、良い刺激を受けられる環境にあります。不動産営業の仕事という軸足を持つことによって、自分の目標を叶えるきっかけをつかめるはずです。

 

不動産の営業職の種類と仕事内容

不動産の営業職は、取り扱う物件によって仕事内容が変わってきます。それぞれの特徴や仕事内容について見ていきましょう。

 

不動産賃貸仲介

「不動産賃貸仲介」は、賃貸マンションや賃貸アパート、賃貸オフィスなどに入居したい人と、物件の大家さんや管理会社との間に立って契約を進める仕事です。入居希望者に対して物件を紹介する業務のほかに、内見の付き添いや契約手続きなども、不動産賃貸仲介の営業担当者が一貫して行うことが特徴としてあげられます。

 

業務の性質として、「部屋を借りたい」という希望を持って店舗を訪れる方向けに営業活動を行うことになるため、それほど厳しいノルマを課されない傾向にあります。時期によって進学や就職シーズンの繁忙期がある一方で、閑散期もあるので1年間の業務の見通しを立てやすいと言えます。

 

ワークライフバランスを大事にしながら、不動産営業の仕事に取り組んでみたいという方には向いている職種です。物件を貸したい人と借りたい人の橋渡し役を担う仕事なので、自然とコミュニケーション能力が養われます。

 

不動産販売

「不動産販売」の仕事は、自社で保有している住宅などの不動産を販売するのが主な業務です。どのような方が不動産を求めているかは待っているだけでは分からないため、自ら積極的に営業活動を行っていく必要があります。

 

会社によっては販売ノルマを課される場合がありますが、一から顧客を開拓していく醍醐味を味わえるのが特徴です。個人のお客様にとっては不動産の購入は大きな買い物であるため、丁寧な対応を常に意識して良い関係を構築していくことが求められます。

 

契約が決まれば高いインセンティブを得られることも多いので、やりがいを持って取り組んでいける業務です。成果をあげるためには営業力を磨いていく必要があるため、さまざまなお客様と接する中で培っていくことが大事です。

 

お客様によって求めるニーズは異なるため、ご要望に合わせた提案力も試される業務です。単に不動産を販売するのではなく、お客様にとってどのような利益をもたらすかといった視点を常に持つことが重要です。

 

不動産販売仲介

「不動産販売仲介」は、個人や企業が保有している不動産の買い手を見つけるのが主な仕事です。つまり、不動産を売りたい人と買いたい人の橋渡しをするのが役割であり、物件の販売にあたっては売買契約の締結やローンの申し込みなどスムーズに手続きが進むようにサポートをしていきます。

 

不動産販売仲介においては、自社が管理する物件を販売するわけではないので、まずは売却を希望する物件を見つけるところから始める必要があります。不動産賃貸仲介や不動産販売とは異なる部分であり、その分だけやりがいを感じられるポイントでもあるのです。

 

物件の売買を任せていただくためには、売り主・買い主の双方にメリットとなるアプローチを行っていくことを心がけましょう。また、物件の販売を託してもらうためには交渉力を磨いていくことも重要です。

 

オープンハウスとは?仕事の特徴と現場の声

不動産営業の仕事は取り組む業務によって、働き方もさまざまです。多くの事業を手がける総合不動産グループである「オープンハウス」では4つの営業職があり、それぞれ特徴を備えています。ここでは、実際に働く社員の声も交えながら、オープンハウスの特徴を紹介します。

 

オープンハウスの4つの営業職

オープンハウスの営業職は4つに分かれており、具体的には住宅営業・土地仕入営業・収益不動産営業・米国不動産営業です。各営業職の特徴について見ていきましょう。

 

住宅営業(戸建て・マンション販売)

「住宅営業」は個人のお客様に対して、一戸建てやマンションを販売する仕事となっています。お客様のご予算に合わせて要望を整理し、月々のお支払いのイメージを持てるように具体的な資金計画をご提案します。

 

契約を締結するまでには地道な努力が求められますが、個人の能力で数千万円の取り引きをまとめることに大きなやりがいを持てる仕事です。お客様と直接ふれあう仕事であるからこそ、有益なご提案をするための情報収集や行動が習慣化し、ビジネスパーソンとしての基本的なスキルが身につきます。

 

土地仕入営業(戸建て・マンション用地)

「土地仕入営業」は物件を建てるための土地を購入するのがメインの業務となります。「通勤しやすい都心駅近」といった企画に沿う土地の購入から始まり、建物の建設やお客様への販売までを一貫して行います。

 

オープンハウスの強みである「製販一体」の最上流となる土地仕入営業は、とても重要な役割を担っています。日ごろから地域に根差した不動産会社様を訪問して有望な土地を探し、地域の特性やお客様のニーズをリサーチしたうえで土地購入を行います。

 

収益不動産営業

「収益不動産営業」はテナントビルのような定期的に利益を生み出す物件を購入し、リノベーションを施すことによって不動産の価値を高め、投資用物件として販売する仕事です。

 

どのように物件の価値を引き出すかを社内の専門チームと話し合って計画を立て、販売へと結び付けていきます。物件のリサーチから購入、専門チームとの連携や販売までに一貫して携わるため、プロとしての総合的な力を養えます。

 

米国不動産営業

「米国不動産営業」は、不動産価値が向上している米国地域の不動産を厳選して仕入れ、最終的な売却までのサポートを行う仕事です。お客様に商談の機会をいただき、資金計画のシミュレーションや資産運用のコンサルティングを行います。

 

お客様自身も投資への知識が豊富であるため、米国地域の不動産だけでなく、国内の不動産やその他の投資商品に関する横断的な知識が業務を通じて身につきます。お客様と常に向き合い、商品の購入から販売までに寄り添うことで幅広い知見を養うことが可能です。

 

先輩社員の声

オープンハウスで働く自分のイメージを持つためには、実際に働いている社員の声を知っておくことも大切です。現在行われている働き方への取り組みについて、現場の声をお届けします。

 

残業時間は大幅に改善!:
今、社内では働き方改革が積極的に行われています。出社時刻・退社時刻の見直しが行われ、残業時間は大幅に改善されている実感があります。
ワークライフバランスの実現:
私のいる仲介営業では、以前は平日9時出社でした。今は11時出社、帰りも21時には完全退社とするなど、余裕を持った時間の中で生活を送れています。

 

気になることはどんどん尋ねてみよう!

オープンハウスでは、さまざまな業界から人材を受け入れています。「不動産業界が初めて

」「営業経験ゼロ」といった方もたくさん入社してくるため心配はいりません。

 

説明会を随時開催しており、不明な点は採用担当者に尋ねることができます。説明会はビデオOFF・ミュートで参加でき、チャットで質問し放題なので気軽にのぞいてみてください。

 

また、中途採用のエントリーも随時受付中です。不動産業界が初めての方でも、しっかりとした研修制度が整っていますので、安心してご応募ください。

オープンハウスは
これまでの経験もスキルも問いません。
あなたの「やる気」を求めています。

高収入

オープンハウスは未経験でも高い水準の報酬が魅力

オープンハウスの営業職は、5年目で平均年収が1,000万円を超えます。一握りのトップ営業社員ではなく、平均であることに注目してください。これは、不動産業界内でも高い水準で、平均年齢が20歳代の上場企業としては、トップクラスです。

不動産業界未経験でも、年4回の昇進昇格制度で入社後の年収は軒並み上昇。成果と報酬が連動しており短期間で年収がアップする体制があります。

企業成長

創業16年で東証一部上場。拡大後も驚異の成長率を維持

オープンハウスは、挑戦し続ける姿勢と、独自の技術力を武器に圧倒的な急成長を遂げてきました。2013年には創業16年で東証一部上場、2019年には売上5,000億円を達成し、独立系総合不動産デベロッパーとして確固たる地位を築いています。

拡大後もニーズをいち早くキャッチしながら、業界の常識に捉われない発想力でオープンハウスは成長を続けています。一般的な成長率が年2~3%の不動産業界で、オープンハウスは直近6年間で平均30%以上の売上高成長率を維持。会社規模の拡大に伴い、従業員数も増加中です。

当社が目指すのは売上高1兆円、そしてゆくゆくはオープンハウスが日本一の企業になることです。

大きな目標を掲げる我々と、一緒に成長してみませんか。

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