弊社で活躍するのはこんな人!第二弾 エース社員インタビュー 営業本部・三隅良太 Vol.2

皆さんこんにちは!

「弊社で活躍するのはこんな人!」

第二弾 三隅良太 Vol.2をお届けします!

 

ということで、前回に引き続き、弊社三隅のインタビューをお送りいたします!

 

 

 

前職は消防士でいらしたんですよね。

 

はい、新卒から3年ぐらい、消防士でした。

 

具体的には何をされていたんでしょうか。担当とかあったんですか。

 

配属は消防隊で、僕はホースと消防車の運転が担当でした。

消防車を運転して、現場についたら、ポンプを稼働して、ホースの水で火を消す。運転するので、道を覚えていないといけませんでした。

 

責任重大ですね。現場ではチームで動くんでしょうか。

 

そうですね。隊がいっぱいあるんですけど、隊長に指示されて、スピーディーに現場までホースを運んで。チームワークが必要です。

 

消防士というと…、映画「バックドラフト」が思い起こされますが、、とても過酷なイメージがあります。毎日どんなスケジュールだったんですか。

 

訓練して、朝昼夜と先輩達のご飯を作り、布団をひいて。24時間勤務なので、家にはほとんど帰れなかったです。一応、職場で2、3時間は仮眠がとれるんですけど…。

 

うわぁ。やはり、過酷ですね。。

 

はい…。なので、それに比べたら、いまは、家に帰れていますし、24時間連続で働くこともないですし。

 

元々、消防士になりたかったんですか。

 

いや、、最初は学校の先生になりたくて。教育実習に行ったんですけど、「人に教える」というのが本当にやりたい仕事なのかなと思って。

 

学校の先生は夢を与える仕事ですけど、もっと自発的にできて、自分が夢を持てる仕事がいいなと。

 

でも、他に就活をしていなくて。家が近かったので、消防士を受けました。なりたいわけではなかったんですけど、体力には自信があったので、とりあえず。

 

そして、3年経って転職を決めたのは、、

 

まぁ、、このままずっと、30年以上公務員やって終わるのは、いやだなと思ったんですね。安定ではありますけど。。

 

親父も自営業ですし、安定したくないと思ったのかな。もっと色んな仕事をしてみたいなと、チャレンジしたいなと。

 

その中で、、不動産業、しかもオープンハウスを選んだのはなぜだったんでしょうか。

 

これは、、声をかけていただいたのです。

水道橋で、中途採用グループのSが声をかけてくれて。

1分だけ時間をくれと言われました。

 

最初は、若いお兄さんが話しかけてきたな…と思っていましたけど。「仕事は何してるの」とか、そんな日常会話から、色々と話しているうちに「ちょっとコーヒー飲もうよ」と言われて。

 

その時、冬で寒かったんですね。「スタバに行こう」と言われて、でも中の席が空いていなかったので、結局、外で飲んだんです。最初は、この人と話す意味あるのかな、、と思いました(笑)

 

で、1分だったはずが1時間になり、、「実は僕こういう会社で」って話してきて、それで、会社に対する思いとか聞いて。

 

オープンハウスについては、ご存知だったんでしょうか。

 

いや、千葉に住んでいたので、オープンハウスの存在は知らなかったんです。あとで色々と調べて、大きい会社と知りました。

 

その、スタバの前で話していた時、あとから、オープンハウスの女性社員も来たんですけど、とにかく、キラキラしていて。仕事が楽しいと仰っていて。

それがきっかけです。

 

そうだったんですね!水道橋での出会いがきっかけ…。

 

はい、なので、不動産をやりたかった、というわけではなくて。

 

僕はそれまで、仕事が面白くないと思っていたんです。24時間勤務で、頑張っても給料は上がらないし。とにかく、勤務時間が終わるのを待って。どうやったら上に怒られないか、ばかり考えて。それで、24時間の勤務が終わって、まぁ千葉だったので、サーフィンやろうとか、海行きたいな、とか、そんなことばかり考えて。

 

なので、オープンハウスの社員と話して、仕事を思いっきり楽しむってかっこいいなと。それで、、「1週間後に丸ビルに来て。」と言われて。

 

展開が早いですね、、

 

はい。。面談とか面接、選考とか、何も知らされず、

「まぁ一度話を聞いてみて。」と言われまして。

で、丸ビルに行ったら、その時はそうとわからなかったんですけど、副社長と面談で。

 

副社長!?

 

はい、、

 

びっくりですよね!名刺を見たら「副社長」と、、

 

はい。。僕、公務員だったので、丸ビルに入った瞬間、すごいな!と思ったのを覚えていて。それまで、そういうところに足を踏み入れたこともなかったので。

 

で、通されたら、綺麗な女性が受付にいらして、ガラス張りで、東京駅が見えて…。

「一度話を聞いてみて」と言われていたけど、これはちょっと、ヤバいなと。

 

水を1本いただいて、めっちゃ緊張して構えていたんですけど、

そしたら、副社長が入ってきて。まぁその時は、副社長とは知らなかったんですけど、

心の準備ができないまま、突然、でした。

 

いやぁ、、それは、パニックになりそうですね、、

 

はい、、丸ビルに入ってからずっと緊張が続いていて、さらに副社長が入ってきて、どうしよう!と。

 

 

副社長とは、どんなお話をされたんでしょうか。

 

どんな会社かという話を聞いて、それから、「本当にやれるか。」と。

話を聞いて、「やれます。やりたいです。」と答えました。

住んでいる場所も聞かれまして、「千葉です。」と答えたんです。

まぁあの、勤務形態も知りませんでしたし、姉も千葉から都内に通勤していたので、千葉からで大丈夫だろうと思っていたんですが、、

話しているうちに、引越しを検討した方が良さそうだなと、、コミットしようと、思いまして(笑)

 

もう引越しの話ですか、、これまた展開が早いですね。前職との調整は大丈夫だったんでしょうか。

 

いやぁ、、消防車を運転していたので、いきなり担当を変えるのは難しくて。通常3ヶ月ぐらいは必要なんですが。しかも、転職のこともまだ誰にも言っていなかったので、、

 

面談したのが10月で、副社長には12月から入社できないかと打診されたんですが…結局、1月入社とさせていただきました。

 

それでも、前職からは3月末までやってほしいと言われていたので、予定よりもだいぶ前倒ししました。

 

はぁ…前職の職場の皆さんも、急なことで驚かれたでしょうね。 

 

はい、、まぁでも、副社長と話している中で、「1ヶ月早く入るだけで、普通の会社だったら半年以上の差がつく」と。会社の成長率が違うからと、言われまして。

それでもう、気持ちとしては何も決めていなかったんですが、「すぐに調整します。」と、答えました。とにかく、そこで言える答えは一つしかなかったので。

他の会社も全く見ていない中、

とりあえず「やります!大丈夫です!入社したいです!」と。

そしたら「気に入った!」といった感じで握手されまして。

 

!! ということは、もうその場で決まったってことですか!?

 

はい。副社長が、速攻、担当の方に電話して、ちょっと待ってねと言われて。

そしたら5分10分ほどで、内定通知書を持っていらして、見たら入社日も書かれていまして、、

 

えぇと、、ちょっと整理させてください!水道橋でで声をかけられてから、まだ1週間ですよね。オープンハウスのことも初めて知って…。

 

はい、そうです。

 

転職活動は具体的にされていたんでしたっけ?

 

いや、、うっすら意識して、ふらふら東京に行ったりして、まぁ、携帯でちょっと転職サイトを見て、1回登録したぐらいなので、、他社の説明会に行ったり、面接に行ったりとか、具体的には何もしていませんでした。

 

じゃあもう、あっという間に転職が決まったということですね。

 

はい、めっちゃ早かったの覚えています(笑) もう考える間もなく、誰かに相談する間もなく、決めた、、というか、決められたというか(笑)

終わってから、今回のきっかけをいただいた中途採用グループS係長に電話で報告したら、「どうだった?」って。

「いやぁ、どうもこうもないですよ!」って言ったら、「消防士が忙しそうだから、とりあえず一発目、副社長にお願いして時間を作ってもらったんだよ。」と。「君なら大丈夫だから!」と、言われました。

 

ご自身の、どこが気に入られたと思いますか?

 

うーん、人事の方には、ただ単純に、雰囲気が「売れそう」って。上を向いて歩いているし、雰囲気あるから大丈夫!と言われて(笑)

 

副社長は、たぶん、、面談の時に、嘘を隠さず、素直に、できるものはできる、できないことはできないと答えたことが気に入ったと。礼儀正しいし、爽やかだと。

 

もちろん、三隅さんが気に入られたことが大きいとは思いますが、それにしても入社が決まるまでが早すぎて、、逆に、不信感はなかったですか。なんでこんなスピードで話が進んでいるんだろうと。

 

いや…不信感はなかったです。丸ビルだし。

 

丸ビルだし(笑)

 

はい(笑)なにより、副社長のお話にすごく期待感があって。自分が聞いたことのない話も聞けて、色んな世界が見えるんだろうなと。30分ぐらい話を聞いて、面白そうだな、やってみたい!って、思いました。もう他の会社を見る必要ないなって。

 

副社長にも、他の会社も見ているのかとか、何も言われなかったんですね。うちしかないでしょ、ぐらいの勢いで言われまして。

「絶対やった方がいい。君みたいな人は絶対成功する。」って言ってくれたので。

 

先見の明をお持ちで。

そして、1月から入社されて。あ!結局、お引越しはされたんですか?

 

引越しはしました!

 

コミットされたんですね(笑)!

入社してからは、大変でしたか。前職と職種が全く違いますけど…。

 

いや、大変ではなかったです、、前職に比べたら、全然。消防士は、朝も昼も夜も、時間の感覚もなかったので。

上司のIからも「体力無限だな!」って言われます。いろんなメンバーから、「なんでそんなに頑張れるんですか?」って。どこに行っても、どのセンターに行っても、言われます。「あいつは強靭(狂人?)だ」とか、「普通じゃない。体力がおかしい。」「化け物だ。」って(笑)

 

あの、、段々、言葉が強くなっちゃってますけど(笑)体力には自信があるって、さっきも仰ってましたね。

 

はい。まぁ、研修で体力かなり使うって、よく聞きますけど。

 

研修はどんな感じだったんでしょうか。

 

不動産、という感じは正直しなかったです。

言葉遣いや、公務員との考え方の違い、社会人としての常識など、

1ヶ月、色々と教わって、正してもらって。

 

それから、部活みたいで楽しかったです。研修場所の渋谷センターの雰囲気も、

元気があって良いですし。これだけ元気な会社にいると、

家に帰るとめちゃ静かで。早く会社に行きたいなと思っていました。

結果に対して、指摘もしてくれましたし。帰ってから、なんでできなかったのか、指摘されたことも全部、毎日欠かさずノートに書いていました。

 

偉い!

いま3年目でいらっしゃいますが、研修後からこれまでの経緯を教えていただけますか?

 

最初、笹塚で9か月プレーヤーをやって、中野で9ヶ月マネージャー、その後、渋谷で9ヶ月マネージャーで、6クオーターでセンター長になりました。

 

1年半でセンター長!周りの方、同じ時期に入社された方と比べても、圧倒的なスピードなんじゃないですか。

 

まぁでも、周りは意識していませんでした。やる気もあったし、数字の執着心があったので(笑)、契約したい、早く上にいきたい、というのを毎日思い直して。

あとは、上司の存在が大きいです。どれだけ役職が上がろうが、上で数字やろうが、何もほめてくれないんですが(笑)、、

 

いまは?

 

いまも、ほめることはないです(笑)、、「ナイッス~(nice)!」ぐらいはありますけど。「お前、早いな」とか、言ってくれないですね。満足させてくれないです。

 

それが、その上司の方のやり方なんですね。

 

はい。そういうマネージメントのやり方なんだと思います。でも、褒めてはくれないですけど、その代わり、「もっと上を見ろ、お前よりできるやつはいっぱいいるから。」って、ずっと言い続けてくれたから、今の僕があると思っています。

 

 

Vol.3に続く

 

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