弊社で活躍するのはこんな人!第二弾 エース社員インタビュー 営業本部・三隅良太 Vol.1

皆さんこんにちは!

 

 おかげ様でご好評いただいているこのコーナー!

「弊社で活躍するのはこんな人!」

第二弾をお届けします!

 

オープンハウスで活躍するのはどんな人?

という疑問にお応えすべく、

活躍中の社員のインタビューを掲載します!

さて、本日の活躍する社員はこの人!

 

営業本部 溝の口営業センター センター長 

三隅良太(次長職)

 

 

 

2019年7月より、一戸建ての仲介を行う溝の口営業センターのセンター長に就任し、

3カ月間の成績で見事センター別達成率ランキング1位を獲得!

当社で四半期ごとに開催される表彰式で喝采を受けました!

これは、オープンハウス史上2人目、およそ4年ぶりの快挙なんです!!

 

そんな社内でも大注目の三隅に、

どうしたらオープンハウスで活躍できるのか??

早速お話を聞いてみました。

 

三隅さん、おめでとうございます!!!

ありがとうございます!!!

 

表彰式前に、きっとトップだろうと、予想はされていたんですか?

 

いや、、他のセンターと、最終日の最後の最後まで競っていたんです。残り3日、お互いに売り上げが好調で、本当に油断できず、、

 

9月の2、3週目辺りまで、そのセンターと結構差をつけられていて、

これじゃだめだと。もう一度思い直して絶対追いつくと。

 

これで負けたらしょうがないでしょという目標をメンバーに発信して、

みんなが頑張ってくれた結果。達成もできて、トップにもなりました。

 

9月最後の1ヶ月は、どんな心境だったんでしょうか?

なにがなんでも差をつけられていたセンターを抜いてやるぞと?

 

とにかくトップをとることは決めていたので、、まぁ、敵を見ないようにしようとは言っていました。1位2位3位、ずっと争いを見ていると疲れるので、とにかくこの数字やろうと。この数字やってダメだったらしょうがない。そこまでは一緒に走ろう!

 

やればトップとれるよと、メンバーに毎朝毎朝ずっと言い続けていました。

 

 1個1個の案件、マネージャーも含めて僕も、とにかく集中して。

自分がその案件外したら終わりだぞ。自分が外したらトップはとれないし。マネージャーにも、そして自分にも言い聞かせて、思い続けていました。

 

センター長になって、どんな心意気でのぞまれたんでしょうか。

 

そうですね、まぁ新しいレイヤー、センター長をやらせてもらったことと、新しい神奈川でのチャレンジと、いうことで、

 

社長も、「神奈川の業績にこれからの未来が大きくかかっている」と、自分がセンター長になる前に会議で仰っていたので、それを思い出して、「あー神奈川きた!」という思いがやっぱりありました。

 

その中で、尊敬する上司と同じタイミングで来れたので、2人で、絶対に神奈川をでかくしてやろうと。そして、「東京に絶対に勝つ」と。この思いは、上司よりも僕は強いと思います。東京よりも視座を上げて仕事する。東京を意識して。

 

あとは、神奈川でしばらくトップが生まれていないので、それを自分のタイミングでやりたいというのと、いい思いをしたことがないから頑張り切れないメンバーもいたと思うので、一回神奈川のメンバーにもそういう思い。「俺らでもできるんだ」って思えれば、上を目指すことができると思って。

 

神奈川は神奈川の店舗同士で仲がいいし、溝の口のメンバーでできたなら、他の店舗も上を目指せると思うので。

トップをとれば、空気が変わると。神奈川の空気を変えると。

 

空気を変えるといえば、マネージャー達成率で1位だったS.Iさん、 表彰式でお祝いVTRが流れていましたけど、 彼を1位にしようというのが三隅さん始め皆さんの中であって、それで達成できたと、、

 

そうですね、やっぱり、トップ狙える人間は、絶対そうした方がいいので。僕もそうしてもらっていたんです、以前は自分も最後寄せてもらったりとか。結局、そういう店舗がやっぱり強いんですよ。トップを狙える人は、最後2週間ぐらいでわかってくるので、そんな中、彼は完全に狙えるポジションにいたので、店舗全体、マネージャー呼んで、ちょっと協力してほしいと、言いました。

 

「全レイヤーでトップ」っていうのを目標に掲げてやっていたので、、プレイヤー、マネージャー、センター長と。プレイヤーだけ、2位でこかしちゃったんですけど、狙えるべき人間を一気に引き上げて、彼をトップにしようという思いがありました。

 

彼も4年半以上うまくいってなくて、なかなか振り切れていない自分がたぶんいたと思うんです。

 

僕もいい思いをさせてもらったので、やっぱり勝たせたいなと。あとは、自分が過去にとれなかったので。。ずっと2位とか4位とか、、

 

それもすごいことだと思いますけど

 

いや、トップをとっていないと意味がなくて。

僕はとらないであがっちゃったので、

「お前はトップとってからあがったほうがいい、経験してから上にあがったほうがいい」と。

 

「自分が出来なかったところを、僕も補填して協力するから、どんな手を使ってでも、絶対、トップをとるってことが大事だ。」と、彼にはずっと言い続けていました。トップをとったら、彼のオープンハウス人生が変わると思っていたので、そこはみんなで応援しました。

 

きっと今、もう変わり始めていますよね。

 

はい、だいぶ、次のステージに向けて責任感が増したなと。

見ていて印象が変わってきました。

 

 

 

三隅さんは、毎日どういう働き方なんでしょうか。

 

朝一からみんなしっかり動けるように、前日の夜に全部発信しています。

明日どう動くか。朝一から営業するんだぞ!と。

 

数字もとりつつ、明日の案件を取りまとめたら、

その後2、3時間は、何度も何度も明日のシミュレーションをしています。

 

それは、毎晩ですか。

 

はい、毎晩です。日課にしています。メンバーをどう動かすか。自分はどこに体をあてていくか。何度も何度もシミュレーションして、、

 

それはいつ頃からやっていたんですか。

 

えぇと、マネージャーの頃からやっていたんですけど、でもその時は3人ぐらいしかいなかったので、センター長になると、12人に増えたので、管理しないといけないなと。

 

やることが増えて、責任感も増したと思うんですけど…、マネージャーの頃と、どんな違いがあったんでしょうか。

 

マネージャーの頃は課員が3人だったので、まぁ、目の前の3人の数字を上げてあげればよかったんですね。3人ぐらいだったら、全員数字あげられると、、思っていたんですが、、

 

ただ、センター長になって、3課体制で、課員12人と。4倍になって。一人の力ではできないので、マネージャーの力も使って。

 

専務や社長に、よく会議で「自営業だったらつぶれるんじゃないか。」と言われるんですけど。自分がこかしたら店閉めなきゃいけない、と思って。

 

相当な重圧の中、3ヶ月突っ走った、、ということですよね?

 

はい、もう、、この3ヶ月90日間は、本当に集中しました。トップをとるため、他の全てに優先してやりました。

 

もう、「やりたい」というよりは、「やる!」と。覚悟は決まっていたので。

とにかく、数字落ちたら、自分がなんとしても、数字を入れると意識して。この90日間だけは、全てに優先してやろうと。やっぱり最初が肝心だと思うので。新しいレイヤーになって。最初はこかせない。専務も、期待してセンター長にしてくれたので、そこはなんとしてでもやろうと。絶対にやりたいという思いがありました。

あとは、初めての「神奈川」で。

 

「神奈川」は、やはり「東京」とは違いましたか。

 

はい、やっぱりお客様の層も違うし、物件の特徴も違うし。最初はちょっと動揺したんですけど。

でも、どこに行っても、やることはあまり変わらないなと思いました。どこに行っても大丈夫だろうというのが、神奈川に行って自信になって。どこに行っても、やることは、母数を追って、愚直に仕事に向き合う。そうすれば、買ってもらえるので。エリアは関係ないと、ほんと思いました。

 

やることはあまり変わらない、、では、やり方はいかがでしたか。

 

あ、やり方は多少変えました。

体一つしかないので、大きな数字やろうと思ったら、前の夜の段階から準備して、マネージャーに、メンバーに、明日はこう動けと発信して、自分がとれない以外の数字をとってもらわないと、大きな数字はできないと思っていました。

 

でも、自分がお客様と接しているときは、全てを忘れることにしました。センター長って、いろんな情報が入ってくるんですね。マネージャーからの報告だったり、他の事業部からだったり。でも、自分が接客している瞬間は、絶対に、他のことを気にしないように。周りが外したとしても、責任感ですよねそこは。自分がとれば、落とさないだろ、と。

 

それだけ、緊張感やモチベーションをキープし続ける源は、なんなんでしょう?

 

元々、底辺の人間なので、

 

え!?突然、なにをおっしゃいますか!

 

いや、何も取り柄がない人間だと、自分は思っているので。会社にまず入れてもらえたことに感謝して。

そもそも何もできない人間が、こんな立場、ポジションを与えてもらって。形上、こんな役職をもらえていますけど。もちろん、社長や専務がくれた評価としては受け止めていますけど、「偉くならない」というところは意識しています。どんなに役職が上がっても、元々底辺だったので、もう、感謝を常にし続けようと思っています。

 

おれ、センター長になったぜ!やったぜ!みたいな気持ちはないんですか。

 

全くないです笑、、

 

謙虚ですね。。

 

とにかくそこは意識しています。どんなに役職が上がっても、自分は偉くならない。謙虚に仕事をする。愚直にやり続ける。エリアが変わっても、ぶれずにやると。

あとは、自分で限界を決めていないので。偉くなったら、もうそこで終わりだと思うし、センター長、課長、そこで満足する人はたくさんいると思うし。限界を決めたらそこで終わりだと思っていて、、

 

具体的な目標設定はされていたんですか。いつまでに、ここまで行きたい、とか。

 

目標はありました。1年刻みで。

最初はプレイヤートップになりたいというのと、マネージャートップに意地でもなると決めて。で、両方共なれず。

 

なれないまま、レイヤー上げてもらって。

まぁ一度は、こういう、営業が強い会社でトップをとりたいと、2年以上思っていたんです。

 

あと、イメージもしていました。来年、ここにいると。

例えば、「渋谷1課長」やりたい、という思いはずっとありましたし。結構特別で、、中途ではやっぱりなれないんですよ。新卒のスターがなるところなので。

 

オープンハウスの仲介の「渋谷1課」というのは、誰もがなりたい場所なので、

マネージャーになった時から、その思いはありました。最後は、渋谷1課でやってからセンター長になりたい!と。

 

1個1個、達成できなかった目標はあったんですけど、役職とか、いついつまでになりたい、というのは、ずっと達成してきたので、 「なりたい」というよりは、ここまで「絶対なる」と決めているので、そこからの逆算だと思っています。

 

今は、、当時の上司が1年間で営業部長になっていて。僕はずっとその人の下でやっていたので、自分も同じ目標を。1年間で営業部長になるというのが、今の目標です。

 

ただ、今の心情というところでは、、、トップをとれたのは嬉しいけど、1回トップとるのは誰でもできますし、

 

いやいや、、誰でもはできないと思いますよ、、

 

いや、、とれると思っているので僕は。1回でしたら。

トップとった後が、会社の見え方含め、一番大事な時だと思っています。

今クオーター「絶対やる」「こかせない」と。まぁ、不安と、やらなきゃいけない責任を感じています。

 

今クオーター、もう始まっていて、ここからの2ヶ月弱、、今走っている途中ですもんね。どうやってその気持ちをキープしているんでしょうか。強い気持ちをキープし続けるって、すごく大変じゃないですか。人って、なにか一つ達成して満足すると、気が緩んで、ちょっと落ちたりとか、波があったりもするじゃないですか。で、その波を乗り越える為に、きついときもあるわけじゃないですか。常に波を乗り越えられる、源、気持ちをコントロールできている源って、、なんなんでしょう?守るものがあるのか。人生において大きな目標があるのか。 

 

うーん、、あの、守るものは特にないですね(笑)

 

それでもきつい時、思い通りにいかないこともあって。でもそれをこなしていける気持ちの源、原動力は何なんでしょう、、

 

そうですね、、新人の時から、いいマネージャー、センター長とやらせていただいていたので、自分がやってもらった分、いまは、自分がそれを下に伝える。自分が上にいきたいという思いももちろんありますけど、やってもらった分、いまは下にやってあげたいなと。下を上に上げたいな、幸せにしたいなという思いがあります。

 

Vol.2に続く

 

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