皆さんこんにちは!
「弊社で活躍するのはこんな人!」
第二弾 三隅良太 Vol.3をお届けします!
ということで、全3回にわたってお送りしておりますが、いよいよ今回は「vol.3」
弊社三隅のインタビューをお送りいたします!
オフの過ごし方や、心がけていること、仕事への強い想いなどを伺いました。
初契約は、どんな感じだったんでしょうか。覚えてらっしゃいますか。
印象に残っているのは笹塚営業センターでの初契約です。
まず初契約をした笹塚営業センターに配属された経緯なのですが、センター長が「あの研修生を笹塚営業センターに配属してほしい」と研修生教育担当にオファーをかけることはあるんです。しかしセンター長の部下であるマネージャークラスの方が配属オファーをするというのは、まずないことで。
ですがマネージャーのTはその時から違って、研修生教育担当に連絡してくれたんです。僕のことを「普通の研修生とは全然違う。育てたいので欲しい。」と言ってくれて。センター配属ではなくて、課の配属、笹塚2課に配属されました。
「君は絶対できるから」と、期待されて配属されたんですけど、
1週目ゼロ。「絶対に1週目やります」と言ったのに。契約ができなくて、
2週目。1週目の結果を受けてTマネージャーに激励され、それでもう「絶対にやろう!」と心に決めて。毎日、お客様と会うことにこだわって。
で、2週目で、契約ができました。
凄い!!
はい。初契約をいただいたお客様は現地販売会をしていた時にたまたまお会いしまして、その時は奥様お一人で物件をご覧いただき気に入っていただけました。
しかしご主人様は、夜勤で飲食業。「そもそも家にそんなに帰っていないんです、、」というところから、「家の近くで買っておいた方がいいですよ」と、1時間ぐらいお話して。
そしたら「わかりました!」と。時間のない中、ご主人様にも物件を気に入っていただき、一緒にお店にお越しいただいて。その日に契約。初契約となりました。
それは印象的でしたね!
でも、期待された中、結果もちゃんと出して、ますます飛躍されて…。
オフは何をされているんでしょうか。
カフェによく行きます。何も考えずに、人間観察したり。仕事で思いっきりエネルギーを使うので、オフは何も考えず、ぼーっとする時間が好きですね。何も考えず、街を歩いたり。
「体力が無限」とのことですが、ジムに行ったりされてるんでしょうか?
いち営業担当の時は行ってました。消防士の時に体を鍛えていたので、体力を落としたくないと思っていました。
ポジションが上がってからはマッサージに行っています。タイ古式。
おぉ!けっこう、痛い、って聞きますけど、、
いや、、ストレッチしてくれて、いいですよ!体を投げ出せるんです。疲れている時は、自分で体を伸ばすこともしたくなかったりするので。2週間に1度行っています。
<タイ古式マッサージとは>
ヨガ・指圧・整体などの流れをくむタイ古式マッサージは、タイの伝統医学の一つです。頭の先からつま先まで全身くまなくマッサージを行います。センと呼ばれる人体を流れるエネルギーラインをゆったりとしたリズムで刺激し、人間が本来持っている免疫力や自然治癒能力を高める効果があるとされています。また、ストレッチを行いながら体をほぐしていくのも特徴の一つです。ストレッチを行うことにより柔軟性を高め、疲れがたまりにくい体に変えていく効果があるとも言われています。
ほぉ…。タイ古式マッサージ、良さそうですね。。
体のケアもされている三隅さんが、日頃から心がけていることはなんでしょうか。
一番は、「やりたい」「なりたい」じゃだめ。「絶対になる」「絶対にここまでにやる」と納期を区切ってやることが大事。
朝イチで思い直したり、ふとした時に自分がやったことを思い直したり。「やりたい」じゃなくて、「絶対にやる」「やらなきゃ」と思うことが大事だと思います。
あと、一番影響を受けているのは、週1回のマネージャー会議です。これにどういう結果で参加するか。
私、出たことがないんですけど、どんな雰囲気なんでしょうか。
社長は、成果を出せば褒めますし、副社長も褒めますし。でもダメだったらダメで、ダメな週だったらなんでできなかったかという要求もしますし。
週1回聞ける社長からの言葉で、営業マン全員のモチベーションが上がるので、それを、参加していないメンバーにも発信して。
社長からの毎週の言葉と、ご自身のモチベーションやものすごく強い気持ちと。でも、それでもってしても、相手はお客様。うまくいかないこともあると思うんですが…。
うまくいくノウハウがあれば、教えていただけますでしょうか。
うまくいっていない人は、単純にお客様のことを本気で考えていない、他人事になっているんじゃないかと思うんです。自分がここに住むなら、自分がこの家を買うなら、という目線で考えられていない。準備不足もあると思います。
お客様のために事前準備をしっかり行い、イメージを万全にしておく、自分の考えは上司に相談し、最善の状態にしておく。
なあなあで当日を迎えるのではなく整った状態で当日を迎えられればと。
ものすごい、周到に、お客様のことを考えた準備やシミュレーションをされているんですね。
そうですね。
ご案内中はお客様には生活イメージを湧いていただけることを心がけています。
現地から駅まで一緒に歩いたり。駅までの道のり、坂がないかとか。
近くのどこに公園があるか、あとはスーパー。奥様がいらしたらスーパーの中まで一緒に行って、「ここのスーパー安いですね」とわかるとご安心をいただけたり。
お客様には実際に見て感じていただき生活のイメージを持っていただけるようにしています。
そこまでされるんですね。かなり具体的なところまで。
はい、お客様もすごく迷われると思うんですけど、いつかは家を購入されると思うので、それが自分がご案内するタイミングだったらいいなと思っています。
お客様の満足度は高いと感じてらっしゃいますか。お客様の喜ばれる声を聞くと嬉しかったり。
そうですね、そこが、収益などとは違って、B to C、エンドユーザー様に売るというところは、仲介の面白いところで、やりがいだと思っています。
三隅さんの今後の目標を教えていただけますか。
長い目標はあまりたてられないタイプで、副社長にも言われたのですがたてて3年だと。
僕も目先のことを頑張って上がってきたので、たてて1年先までかなと。まずは任されたことを精一杯やって、任された土俵で結果を出す。「1年以内に営業部長」というところをイメージしています。
母体が大きくなればなるほど、仕事は大変ですけど、でも面白くて。大きな仕事を任されると、会社から任されているんだ、期待されているんだと感じられますし。みんな、上を目指した方がいいと思います。
「これでいいや」と思ったら、終わり。これぐらいだろうと、自分で限界を決めたら、その時点でそのクオーターは終わり。「これじゃダメだ」って、満足しないでやり続けることですね。
いつかは、大きな事業部長、新しい事業にもチャレンジしたいですけど、今言えることではないので、まずはオープンハウスの仲介で、1番できるようになりたいです。
役員になりたいとか、出世欲はあるんでしょうか。
いや、、それは(笑)、、そこまでは、イメージできないです。
これからの会社の未来は、社長や役員の方達が考えてくれている、守ってもくれると思うので。僕らは、営業で売り上げを伸ばすことですね。それで結果を出して、評価されたら嬉しいですけど、まずは、今できることを最大限にやるということしか、言えないです。
では最後に一言お願いできますか
そうですね「思ったようにしかならない。」ということです。
絶対にトップをとるって、言い続けていれば、絶対にとれますし。
僕もいち担当の頃は、上位にはいましたけど、トップを取れないままきていて。でも、上位だからいいやと、そこで満足してしまったら終わりですし。トップをとるまで終わらないですし。まぁ、トップをとっても終わらないんですけど。
「これでいいや」と満足しないことが大事だと思います。言い続けることですね。
「とりたい」ではなくて、「とる!」と。
あとは、いつもメンバー、マネージャーに言っているのは、自分が入社してずっと意識してきたことなんですけど、、自分よりできる人がほとんどなので、一回素直に耳を傾けること。我をなくすこと。言われたことを愚直にやって、覚悟を持って毎日取り組めば、最後大きな結果に繋がると思います。
果てしなく強い気持ちを持って、日々ストイックに仕事に取り組む三隅。
お客さんとしても、三隅の案内を体験してみたいと思いました。