用地の仕入営業で新卒入社2年目からマネージャーに就任。

赤平 夕奈氏

オープンハウスグループでは、性別・年齢・学歴を問わず、あらゆる部署で女性社員が活躍しています。
そうした社員たちに入社を決めた理由や、仕事と子育ての両立などについて聞きました。

開発事業部 神奈川営業部 神奈川営業2グループ
2021年新卒入社
副主任
赤平 夕奈Yuna Akahira

青森県出身。横浜国立大学経営学部卒業後、オープンハウスに入社。開発事業部で戸建事業の土台となる用地の仕入営業を担当。2年目で副主任に昇格。
趣味は美味しい食事とお酒を楽しむこと。

※役職は2022年11月時点のものになります。

数ある用地仕入の競合他社の中から、「自分」を選んでもらえたときに感じる大きなやりがい

新卒でオープンハウスグループを選んだ理由を教えてください。

就職活動中、漠然と「カッコいい女性でありたい」というビジョンを持っていました。

その中で、オープンハウスグループに出会い、成果主義の色が強く、社員一人一人が高い熱量で仕事と向き合う会社であると知りました。
更に選考が進み、様々な社員と交流していく中で、年次が浅くても実績を積めば、実績に見合った職位と仕事を任せられる会社であることを認識しました。この会社であれば、成果を上げるためにひたむきに仕事をしている自分に誇りを持てると確信しました。
また若いうちから責任のある職位や仕事を経験し、社内外問わず通用するスキルや知識を身に着けることにより、目指す姿である「カッコいい女性」でいられると確信し入社を決めました。

現在の仕事内容とその面白さ・やりがいを教えてください。

戸建用地の仕入営業は基本的にBtoBの営業です。
外回りの営業、仕入見込物件の精査、金額や条件の交渉、契約〜決済までの物件管理等、用地仕入に関する一連の業務を全て担当しています。

この仕事の面白さは、上司と営業活動の連絡をとりながらも、基本的に一人で動くことが多く、自分で考えてタスクを設定して施策を立てるため、その一つ一つの達成を積み重ねていく面白さがあります。
自分で開拓し関係性を作った仲介業者との取引が成約となる時が、苦労しながら営業をした成果を一番実感できる瞬間です。
数えきれないほどの不動産会社の営業マンの中から「自分」を選んでもらい、取引をさせてもらえる嬉しさが、大きなやりがいに繋がっています。

3億円の仕入取引の金額交渉を1年目で。

印象に残っている仕事とこれからの目標を教えてください。

入社9ヶ月目に、自分で情報を獲得した仕入見込み物件の金額・条件の交渉を一人で任せてもらう機会がありました。
初めての経験だったので、直属の上司と連絡をとりながら一人で契約締結まで纏める経験をしたのですが、自分の仕事への解像度が非常に上がった経験であったと思います。

オープンハウスグループは、結果を残し実績を積み上げた社員に関して、年次・性別に関係なく昇進昇格ができ、早い段階から一、二段階上のレベルの仕事を任せてもらえます。
私は入社2年目ですが、マネージャーとして営業だけでなく部下のマネジメントも担当しています。今後は、自分のことだけでなく部下のフォローや教育も抜かりなく行い、会社の発展に貢献できるよう日々精進していきたいです!

1日のスケジュールを教えてください。

9:00
朝礼
9:30
仕入見込み物件の精査、仕入契約にかかる書類作成
11:00
事務所を出て外回りの営業へ
13:00
営業先のエリアで昼食休憩
16:00
営業先へアポイント取得のため架電
17:00
大手仲介業者への営業回り
18:30
営業先から帰社
19:00
退社

毎日が新しい挑戦。切磋琢磨しあう環境の中で共に頑張れる仲間を増やしたい

最後に、転職中の方に向けてメッセージをお願いします。

1日として、同じ動き、同じ仕事をする日はありません。
1つとして同じ内容の不動産取引も無いため、毎日が新しい挑戦です。
淡々と毎日同じ仕事をこなすことが退屈と感じる方にとっては、非常に刺激的かつ魅力的な職場です。常に新しいこと、経験したことがないことに挑戦できる環境の中で、一緒に切磋琢磨し、成長していけたらと思います。