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急成長を遂げる会社で、自分がどこまで成長できるのか知りたかった

オープンハウスグループに入社した理由について教えてください。

私は新卒採用でオープンハウスグループに入社しました。学生時代から「20代のうちは、全力で仕事に取り組みたい」と考えており、就活時には、早い段階からたくさんの経験を積めそうなベンチャー企業だけを見ていました。中でも、社員全員が当事者意識を持ち、同じ熱量で仕事に向き合っているような会社を探していたのです。

オープンハウスグループの存在を知ったのは、いろんなベンチャー企業を探す中で、たまたま採用ページにたどり着いたことがきっかけでした。そして面接に進み、先輩社員から話を聞くにつれて、オープンハウスグループの社員は他社とは比べ物にならない勢いと、仕事への高い熱量を持っていることを知ったのです。不動産業界での「日本一」を明確に目指す姿勢を目の当たりにして、「この規模の“会社づくり”に携われることは、もう二度とないかもしれない」と強く感じ、入社を決意しました。売上高1兆円という高みを目指して真剣に仕事をしている方々の中で、自分がどこまで成長できるのか試してみたいと思ったのです。

入社前に不安なことや入社後のギャップはありましたか。

社風に関しては良い意味でギャップがありましたね。就活サイトや先輩社員の話から、オープンハウスグループは体育会系な社風なのだと感じていて、実際に入社するまでは、その気質についていけるだろうかと少し心配していたんです。しかしいざ入社してみると、体育会系という空気感はそれほど強くなく、むしろ会社としても、働き方改革やコンプライアンスの強化が進んできて、年々働きやすさが増しているように思います。

配属直後は、IT関連の知識を身につけることに苦労しました。慣れない用語や知識のキャッチアップに戸惑いながらも、滞りなく業務を進められるように必死にもがいていた記憶があります。でも、あの時に自分の成長を諦めず仕事に向き合ってきたからこそ、今の自分があるのだと実感しています。

ワンストップのシステム開発だから、大きなやりがいがある

オープンハウスグループではどんな業務をされていますか。

現在は、情報システム部のアプリケーショングループというところで、基幹システムの運用・保守の他、ネイティブアプリの開発や業務改善の取りまとめを行っています。具体的には、既存のシステムやアプリケーションにさまざまな機能を追加するリリース作業や、デスクワークの効率化を目指すRPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）の新規開発などが主な業務内容です。

アプリケーショングループでは、企画・開発・運用をワンストップで行っているため、現行のシステムやアプリケーションに対する現場からの要望を拾い上げたり、問い合わせに対応したりすることもあります。対応するべき範囲が広く大変ではありますが、その分大きなやりがいを感じています。

1日のスケジュールを教えてください。

知識を貪欲に吸収して、会社の成長を支える新しい挑戦を

今後の目標について教えてください。

現在、アプリケーションにまつわる知識やスキルを習得して、インフラからマネジメントまで全て自分でこなせることができるようにと日々奮闘中です。今後はシステム以外の領域も積極的に学び、新しく得た知識と今持っている知識を掛け合わせることで、会社の成長を後押しするような新しくて面白い挑戦ができたらいいなと思っています。

就職活動中・転職活動中の方に向けてメッセージをお願いします。

「売上1兆円の企業に入る」のではなく「売上1兆円の企業をつくっていく」という経験は、なかなか他社では味わえない、オープンハウスグループならではの醍醐味だと思います。会社の成長スピードに合わせて、関わるプロジェクトの規模や自分の立ち位置もどんどん変化していくので、システムエンジニアとして知識や経験を積むにはこれ以上ない環境です。

自分にあった就職先を選ぶには、環境だけでなく「誰と」一緒に働くかも重要です。オープンハウスグループには多様なバックグラウンドを持った社員が集まっているので、自分とは異なる視点や考え方に触れ、刺激を受けながら働けるという点も大きな魅力だと思います。「日本一」の会社を一緒につくっていく意欲のある方をお待ちしております！