急成長を遂げる会社をITインフラの面から支える“縁の下の力持ち”集団

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伊藤 優氏

オープンハウスのマーケティング・システム本部には「情報システム部」と「マーケティング部」の2つの部署があり、それぞれの部署には、さらに細分化したグループが存在しています。各グループごとにどのような業務を行なっているのか、代表者に話を聞いてみました。

報システム部 インフラストラクチャグループ
2021年中途入社
係長
伊藤 優Yu Ito

大手SIerでASPサービス、SaaSなどのサービス企画からシステム運用を経験。竹中工務店の情報システム部門に転職後、2021年7月にオープンハウスに入社。現在は、社内のインフラ基盤全般とセキュリティを担当している。趣味はサッカー、フットサル、野球。

※役職は2022年6月時点のものになります。

定したITインフラを提供することで会社を支える

インフラストラクチャグループのミッションについて教えてください。

私たちインフラストラクチャグループのミッションは、社内に安定したITインフラ基盤を提供すること。社内のネットワークやサーバー、パブリッククラウド、セキュリティ部分の設計から運用まで幅広く担当しています。

ネットワーク部分に関しては、拠点の開設やデータセンターのコアスイッチ、セキュリティアプライアンスまでを管理しています。オンプレミスの運用も行っていますが、基本的にはAWS、GCPでシステム構築しているため、パブリッククラウドの運用がメインとなっています。またパブリッククラウドを活用したIaaSやPaaS、サーバーレスサービスの活用など、先進的な取り組みも多数行なっています。

加えて、全社的なセキュリティレベルの向上も私たちの大きなミッションの一つです。EDRの導入や標的型訓練メール、脆弱性診断など取り組むべきことも増えているため、今後はより一層のセキュリティ向上にも注力していくつもりです。

具体的な業務内容について教えてください。

業務内容としては「全社ネットワークの設計・運用・構築」「システム運用」「パブリッククラウドのインフラ設計・構築・運用」「セキュリティ」の大きく4つです。

「全社ネットワークの設計・構築・運用」に関しては、既存ネットワークのトラブルシューティングや構築はもちろん、SASE導入に向けたPoCや設計なども担当しています。

「システム運用」に関しては、既存のITインフラに関する問い合わせ対応や、設定等を日々行いながら、あらゆる可用性を考慮したシステム環境への移行なども模索しています。

「パブリッククラウドのインフラ設計・構築・運用」は文字通り、パブリッククラウドのシステムインフラの設計・構築から運用までを一貫して担当する業務です。ネットワークやサーバーの設定、サーバレス環境や各種マイクロサービスの設定なども行なっています。

「セキュリティ」に関しては、セキュリティプロダクトやサービスの導入・運用を担当。EDR、FW、SIEM構築、脆弱性診断ツールの運用などを行なっています。

先端の技術はもちろん、組織づくりのノウハウも学べる

インフラストラクチャグループで身に付くスキルについて教えてください。

インフラストラクチャグループの業務範囲は広いため、さまざまな経験を積むチャンスも多く、多角的なスキルを身に付けることができます。

たとえばネットワークに関して言うと、当社は、一般的な大企業であれば外部の会社に委託するような物理作業から、VLAN、iBGPの設定等も自分たちで担っており、ファイアーウォールやVPNクライアントの設定業務や、AWSをはじめとしたパブリッククラウドのインフラ設計・構築・運用まで幅広く行なっています。コンテナも積極的に採用しており、いい意味で幅広く学べる環境です。

また、システム運用の品質を向上させるツールとしてServiceNowを導入したり、セキュリティレベル向上のためにEDR導入も行なったりしています。今後は全社ネットワークを刷新するための大規模プロジェクトも本格的に始動する予定です。

技術的なノウハウ以外にも“組織づくり”的な部分に携わることができるのも、大きな魅力です。複数プロジェクトを少人数で動かしたり、プロジェクトを推進させるプロマネ的な役割を担ったりすることも多いため、他社ではなかなか味わえない多様な成長チャンスが用意されています。

インフラストラクチャグループで働くメリットを教えてください。

私たちの仕事の大きな魅力は、一つの仕事を最後までやり切ることができるところ。

外部のITコンサルやITベンダーの場合、どうしても顧客への提案と導入までで仕事が終わってしまうケースも多いと思います。その点、オープンハウスグループは自社ビジネスを展開する事業会社なので、社内エンジニアとして企画した施作を、しっかりと根付かせるところまで携わることができます。

部門としての規模も比較的小さいため、小回りが利き、風通しもよく、若手社員にもさまざまなチャンスが存在します。前向きなチャレンジであれば、基本的にノーを言わない会社なので、大きな裁量を持って仕事をしたいエンジニアにとっては、非常にやりがいを感じられる環境です。

また若手社員が中心となって、最先端の技術も積極的に取り入れています。自分の実力を存分に発揮して、周りを巻き込みながら大きな仕事を進めていきたい。そんな意欲にあふれたエンジニアには、うってつけの職場だと思います。

社にとって「本当にいい仕組み」を根本から考える

今後のインフラストラクチャグループの目標について教えてください。

会社が現在進行形で急成長を遂げているため、そのスピードに負けないようなシステムインフラ環境を整備することが急務となっています。事業の拡大スピードに対応しきれていないシステムインフラも一部存在するため、いち早い改善施策を打たなければなりませんし、社内ネットワークも大規模な刷新が必要です。

あわせてセキュリティ面も、さらに堅牢なものにしていくことが求められています。こうした会社の成長をITインフラ面から支え、より生産性向上に貢献することが、引き続き私たちの目指す目標です。

最後に、どのような人がインフラストラクチャグループに向いていると思いますか。

会社にとって「本当にいい仕組み」を自ら考え、手を動かしてそれを作り、実装する。この一連のサイクルに、責任を持って最後まで取り組みたいという熱意を持った人が向いています。

オープンハウスグループは、若手社員にも裁量と責任をガンガン与える会社。ですので、若いうちから活躍したい人、言われたことだけをやるのではなく、ミスを恐れずに自分で仕事をガンガン進めていきたい人には、非常に楽しい環境になると思います。

オープンハウスグループは売上規模的には一流の大企業と遜色ありませんが、創業当初からのベンチャー気質は依然として健在です。他の大企業では得られない成長スピードを求めている人や、そうした自身の成長をワクワク楽しめる人なら、きっと充実したキャリアが積めるはずです。

そして、インフラストラクチャグループも今、組織としての成長が求められる時期にきています。自分自身の成長はもちろん、このインフラストラクチャグループそのものを成長させてくれるような意欲あふれる人と一緒に働けたら、とてもうれしく思います。