見事、営業本部の新人賞を受賞した伊藤勇太係長のインタビュー、後編をお送りします!!
改めて「新人賞」受賞の要因は、ズバリ何だったとと思いますか?
「貪欲さ」かなと。私は、表に出すというよりは、けっこう秘めているタイプなので。
確かに貪欲そうには全く見えないです。
ギラギラしてないですし。(爽やか!)
そうなんです(笑)、まわりから見ると、貪欲そうに見えないと思うんですが、仕事に対する「秘めた貪欲さ」というか。
営業マンとして、お客様に商品を気に入っていただき、ご購入いただくことが目的となるので、そこに向かっていかに動けるか、ということを入社当初から凄くイメージしていました。お客様に商品を気に入っていただけるように早い段階から自分でご案内できるようにしたり。
新卒入社の人は、目的が「お客様に商品を気に入っていただき購入いただく」ことではなく、「知識と経験のある上司に、担当しているお客様をご案内してもらう」ことになっていることが多いんです。
でも私の場合は、4月5月頃からどうしたら自分の案内で戸建をお客様に気に入っていただけるかを凄く意識していました。
最初から最後まで、全部自分でやると。
でもそれは、新卒入社後すぐの4月時点からできるものなのでしょうか。
いえ、全然できないです。
物件知識やエリアの情報量も少ないです。
とはいえ、少ない情報量の中で、いかにお客様に戸建を気に入っていただけるかということを意識して行っていました。
全て、自身でお客様のご案内ができるようになったのは、いつ頃ですか?
5月後半から、6月頃にできるようになりました。
初めてご案内ができたときはもう、最後まで自分1人でできたという…、
いやぁ…、もう、これ以上ないぐらいの達成感でしたね!!
そうですよね!
新たに新卒の後輩が入ってきましたが、先輩として、後輩にアドバイスするとしたら、どういったことでしょうか。
上司に頼り切りにならず、入社後すぐにでも「自分一人でできるようにする」という意識を持って行動することだと思います。
現在入社2年目(2020年7月時点)ですが、なぜオープンハウスに入社したんですか?
やはり「給与面」は凄く気にしていて。私は、2社しか受けていないんですよ。
2社!?・・・もう1社はどのような企業だったのですか?
オープンハウスと同じく給与面に魅力のある企業でした。
就活の軸としてあるのは、やはり「営業職」が良いなと思っていて。
それは、学生の時にも営業成績順位がわかるようなアルバイトをしていたのが、大きな理由になっていると思います。
「営業職」で「やりがい」があって「給与面」も良い企業が良いな、ということで、この2社を受けました。
2社選考を受け、最終的にオープンハウスに決めたのはなぜですか?
学生の頃の先輩が不動産の仕事をしているのですが、話を聞いているうちに不動産に興味を持ったんです。
正直、「やりたいこと」としては「家を売る」ことの方が気持ちが大きかったので。
それでオープンハウスに。
入ってから、やはりオープンハウスにして良かったなと?
はい!給与面も、成果がしっかり反映されるんだと、驚きました。
学生の頃の周りのご友人、他の会社に就職された皆さんと比べて、オープンハウスは「ココが違う!」と感じることはありますか?
私は理系だったので「営業職」という選択肢があまりなく、インセンティブがわかりやすく反映される職に就いている学生の同期は少ないと思います。
ですので、インセンティブが反映される給与面が「ココは違う」と、とても感じる部分だと思います。
ありがとうございます!
では、最後に伊藤係長の次なる目標を教えていただけますでしょうか。
直近ですと、いまマネージャーというレイヤーでやらせていただいているので、やはりその中で一番になりたいという思いがあります。
もっと先の、〇年後にこうなっていたい、という目標はありますか?
はい、今年中には課長になって、センター長になりたいという、目標があります!
おぉ!2年目にして!実現すると、おそらく、最短、ではないでしょうか?
そうですね、「最短」になりたいなと。
営業は成績が数字に表れ記録がつくので、そこで名を刻んでいきたいなというのは、目標ではあります。
目標とする先輩はいらっしゃいますか?
はい、現在の営業I部長やS部長を目標としています。
やはり、日々の言動の重みが違うと感じます。
日々の行動や、課員への接し方で、その人の発言の重みが変わってくるのだなというのを感じてきました。
目標とする先輩方を目指し、これからも頑張ってください!
はい!頑張ります!!