本日はエース社員インタビュー 田所英之
「Vo3」をお送りいたします!
明るい時だけでなく、苦しい時もあったとおもいますが、
どのように乗り越えていらしたんでしょうか?
とにかく、できる人の話を聞いて、「自分もできるようになる」と強く思っていました。負けたくないと思っていたので。
田所さんは、負けず嫌いですか?
負けず嫌いだと思いますね…。
採用から営業に戻ったときに、自分の同期はセンター長にあがっている人が多くて。そこで、自分も絶対できるっていうのがどこかにあって。
ただ、実際はできていないんですけど。
あとは、自分が採用した人達と同じステージで闘っているのは気持ち的に苦しい時もありました。
そうなりますよね。自身が採用した方達と。
はい。なので、そのプライドもどこかにありますね。
ご自身が採用した方達には負けたくないという気持ちが?
はい。負けたくないというよりは、一緒のステージで仕事していることがおかしいぐらいの気持ちを持っていました。
でも、実際はできていなかったので。。そこに対して愚直に取り組んでいました。
自分もできる、できるようになるって、自分に強く言い聞かせるんでしょうか。思い続ける事が大事だったり?
そうかもしれないですね。
社長がよく、「自分の人生を誰かに決められるのは楽しくないだろ」って、いいますけど。
自分だけは信じておかないと、とも思いますね。
最近の福岡は、数字も上がってきて好調なのかなという印象がありますが、
いかがでしょうか?たった1年で、凄いと思います。
確かに、好調になってはきましたね。
でも、名古屋も、1年で成長して、2年でもっと成長して、3年でもっともっと成長して。
なので、福岡もそれに続かないといけないと思ってます。
天神営業センターの具体的な目標はありますか?〇年後にはこうなっていたい、というイメージなど。
憶測になりますが、、1、2年後ぐらいに4センター5センターぐらい福岡に出店できるかなと思っています。
会社が大きくならないと、オープンハウスのビジネスモデル自体が崩れていくと思うので、どんどんやる気のある社員が上の仕事をするために、
まず、自身は、センターとしての数字をしっかり出して拡大できるようにしていきたいです。
設定されている目標はあるんでしょうか。
上の仕事をするほうが、責任感も増して、仕事自体も面白くなるので、どんどん上の仕事をしていきたいな、というのがありますね。
絶対に実現させたいことはありますか?
うーん、、、それは、ないかも、しれません。
あの、これ、大体みなさん、否定されるんですが…、(思っていても言えないか…笑)
ゆくゆくは役員を狙っているよ、とか?
いや、、それはもう、、(笑)
ゆくゆくはと言っても、、今は、そこまでは全然見えてはいないです。
まずは目の前の仕事を愚直にやるしかないですね。
なにか取り組みなど、心がけていらっしゃることはなんでしょうか?
そうですね。
福岡で採用して仕事する、という方が多いんですが、オープンハウスの東京での知名度とか、東京のオープンハウスの雰囲気とか、伝わりにくいところもあって。
もっと、オープンハウスの文化を伝えていかないと、と思っています。自分自身で伝えられることがあると思うので。オープンハウスの文化がもっと浸透するように、発信していかないとと。
それができれば、自ずと会社自体が大きくなると思うので。発信していきたいなと思っています。
では、最後に、今後、エースを目指しているみなさんに、田所さんから一言いただけますでしょうか。
はい!
一番は…、「数字はうそをつかない」ということですね。数字が悪いのであれば、自分ができていないという証。数字を常に見つめて、誰よりできているとか、誰よりできていないとか。
できていないのであれば、できていないことを受け入れて、できている人に聞く、できている人の真似をする。そして、愚直に、本気で仕事をする。ということですね。
苦しいときは、どう乗り越えていけばいいでしょうか?
苦しいときはもう、立ち上がるしかないと思うので…、そこに方法はないと思います。乗り越えるとか、成功に近道はないので、とにかく愚直にやり続けることだと思います。
あとは、本気で取り組むことによって、できないことができるようになれば仕事が楽しくなると思います。
でも、本気でやらないと、自分にも返ってこないので。
仕事が楽しくなるために、仕事を楽しむためにも、まずは「本気で取り組む」ことが、大事だと思います。
仕事に本気で取り組んでできるようになったら、きっと楽しくなる!
投げ出すという選択肢や近道はない。できている人の真似をして、わからないことはできる人に聞く。
田所さんの力強い言葉がとても印象的でした。
オープンハウスでは多くの社員がチャンスを掴み躍進しています!
みなさんもチャンスを掴み活躍してみませんか?