ジョブローテーションで新たな挑戦を。 努力を重ねて頑張れば、必ず評価される環境です

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大澤 知真氏

オープンハウスグループには、営業職や建築職はもちろん、エンジニアやマーケター、デザイナーといった専門性の高いスキルを持った社員や、バックオフィスから会社をサポートする社員など、さまざまなプロフェッショナルたちが集まっています。

ITやマーケティング・広報といった部門で働く社員に、オープンハウスへ入社を決めた理由や、仕事のやりがいなどについて聞きました。

マーケティング部 広告戦略グループ
2021年中途入社
主任
大澤 知真Kazuma Osawa

長野県出身。父親が陸上をやっていた影響もあり、小中高と陸上部で中長距離走に取り組む。大学では経済学を専攻。その後デザインの専門学校でグラフィックデザインを学び、新卒ではデザイン制作会社に入社。LPやWebサイト、バナーのデザイン、コーディング業務に携わる。2021年にオープンハウスグループに入社し、マーケティング本部に配属。デザイナーとしての入社だが、社内のジョブローテーション制度により、現在は広告運用の業務を担当。趣味は、休日に友人と食事に行くこと、ダーツ。

※役職は2024年4月時点のものになります。

結果が見える環境で、同じ目標に向かって頑張りたい

オープンハウスに転職した理由について教えてください。

前職ではデザイナーとして、WebサイトやLP、バナー作成などのデザイン業務と、コーディング業務を主に担当していました。自分自身がユーザーに近い立場で取り組めるコンテンツの制作や運営に関わりながら、一方で、クライアントが抱えるビジネスの悩みを、UI/UXの改善で解消して貢献できるWebデザイナーになりたいと考えていました。

ただ、前職で関わった仕事では、自分が納品したデザインがどのくらいの成果を生み出しているのかがわかりにくく、結果がしっかりと数字で見える環境に憧れていました。そんななか、仕事で事業会社へ出向する機会があったのですが、会社の目標や売り上げを意識しながら、社員が同じ方向をむいて頑張っている光景を見て驚きました。社員全員が、業績アップや自分の成長のために必死に取り組んでいて、いつも楽しそうに仕事をしているのを見て、自分もそういった環境で働いてみたいと思い、事業会社への転職を考えるようになりました。

オープンハウスグループは、そんな思いを抱く自分にはぴったりの会社だと思えました。売上1兆円を目指して本気で働いている社員の方々を知るにつれ、その生き生きした姿に惹かれたのを覚えています。もちろん、転職時の条件面にもこだわってはいたのですが、何よりも「わくわくするような仕事を選ぼう」と思い、入社を決意しました。

結果を出せば正当に評価をしてもらえて、若くてもどんどん出世していける環境だとわかり、報酬等の条件は自分の頑張り次第。これも、他の会社にはない魅力でした。成長率の高い会社で、それに比例するように自分自身を成長させたいと思ったことも、入社を決めた理由の1つです。

入社前に不安なことや入社後のギャップはありましたか。

会社がすごいスピードで成長しているので、それに自分がついていけるかという不安がありました。実際に、まだまだスピード感に追いつけていないのですが、ここは日々頑張るしかないと思っています。ほかにも、「一緒に働く社員はどんな人たちだろう」「打ち解けられるかな」といった不安はありましたが、入社してみれば心配はありませんでした。周りの先輩や上司はわからないことがあればしっかりと教えてくださるし、相談にものっていただけて、とてもありがたい環境です。

もともとデザイナーとして入社して、現在はジョブローテーションで広告運用の業務に携わっています。毎月目標の数字があり、達成に向けて毎日数字を追うという経験をしたことがなかったので大変ではありますが、同時にやりがいがある仕事だと、張り合いを持って働いています。こうした新しい経験を積んで見識を深められるのも、事業会社ならではのメリットですね。

成果をダイレクトに実感できる、広告運用のおもしろさ

オープンハウスではどんな業務をされていますか。

現在は、マーケティング本部で広告運用の業務を行っています。年間や月間で決められた広告宣伝費を使って広告を配信し、使用した広告宣伝費のうちどのくらいのコンバージョンが獲得できるかを数値化して、適正に運用していくことが主な業務です。コンバージョン単価を落としつつ、いかにコンバージョン数を達成させるかが腕の見せ所。自分で運用調整をして、成果を改善させられた、目標達成できたなどの成果をダイレクトに感じられることが、やりがいやおもしろさにつながっています。

1日のスケジュールを教えてください。

1日のスケジュール

9:00
朝礼
9:30
数字進捗確認:各運用媒体の進捗確認と予算管理や入稿作業
11:30
昼食
12:30
ミーティング参加:週次の進捗に関する報告。改善案を出し合い、その時点で最も実施すべき施策を詰める。
13:30
クリエイティブ作成依頼、構成案の作成
15:00
社外打ち合わせ
16:00
過去のクリエイティブの分析、次回案の作成、案だし
18:00
定例資料作成、数字進捗確認
20:00
退社

成果を出せる運用者になるために、業務を極めたい

今後の目標について教えてください。

広告運用の業務はさまざまな数字を見なければならず、最初のうちは慣れないことばかりでした。しかし、それなりにわかってくると、日々多くの発見があります。オープンハウスグループは社員に与えられる裁量が大きく、自分がやってみたいことがすぐに実行できるので、楽しさとともに成長の喜びを感じることができます。
今後はこうしたことをさらに極め、しっかりと成果を出せる運用者になっていきたいです。

転職者に向けてメッセージをお願いします。

オープンハウスグループは毎年急成長しており、かねてからの目標であった「売上高1兆円」を達成する見込みです。会社の成長についていくためには、私たち1人ひとりが努力を重ねなければなりません。

努力し続けることは大変です。しかし、努力をして結果を出せばすぐに評価をしてくれて、ポジションや収入面に反映してもらえる会社です。成長企業で自分を磨きたい方、正当な評価を受けて仕事をしたい方は、ぜひオープンハウスグループでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。皆さまとともに働ける日を楽しみにしています。