会社の圧倒的な成長スピードに追いつくため、目の前の仕事に愚直に取り組む
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オープンハウスグループには、営業職や建築職はもちろん、エンジニアやマーケター、デザイナーといった専門性の高いスキルを持った社員や、バックオフィスから会社をサポートする社員など、さまざまなプロフェッショナルたちが集まっています。
コーポレート部門で働く社員に、オープンハウスへ入社を決めた理由や、仕事のやりがいなどについて聞きました。
東京都出身。慶應義塾大学法学部法律学科を卒業後、2019年にオープンハウスグループに新卒入社。入社後、戸建仲介営業に配属となり、城南城西千葉エリアを担当。2年9か月でマネージャーに登用され、入社5年目にコーポレート部門へ異動。経営管理部にて子会社の管理に関する会計等の業務を経験した後、法務部へ異動。
現在は取締役会や株主総会の管理運営に携わる業務に従事。人事部も兼務という形で、新卒採用活動も担当している。
※役職は2025年10月時点のものになります。
新卒社員でも「不動産のプロ」としてお客さまと向き合う
– オープンハウスグループに新卒入社した理由について教えてください。
学生時代は、思いっきり勉強やスポーツに打ち込んでいたということもなく、一般的な大学生のような普通の日々を過ごしておりました。
就職活動においても、自分はどのような業界が向いているのか、どのような仕事がしたいのか、悩み続け人生を模索している状態が長かったです。
そんな中でオープンハウスグループの説明会に参加し、会社の成長スピードや、社員の方がキラキラと楽しそうに仕事の話をする姿を見て、何よりも仕事に対する熱量に他の会社ではなかった衝撃を受け、圧倒されたのを覚えています。
また、世の中からは実現できないだろうと言われることもある高い目標に対して、挑戦し続ける姿に感銘を受けました。
面接の中でも、オープンハウスグループが不動産業界のトップを本気で目指していること、その目標に向かって社員が一丸となって突き進んでいると聞き、私もその一員となり、皆で目標達成に向けて頑張りたいと強く惹かれました。
その時に、今までの就職活動では腑に落ちていなかった「何をしてみたいか」よりも、「どのような環境でどのような人と仕事をして、どのような自分になっていきたいか」の方が重要なのではないかと気が付きました。
皆が一生懸命な環境で働きたい、自分の価値を高め、自信を持てるビジネスパーソンになりたいという気持ちは元よりあったため、飛び込む覚悟で入社を決意しました。
– 入社前に不安なことや入社後のギャップはありましたか。
体育会系の会社とは事前に聞いておりましたので、そこまで大きなギャップはありませんでした。
新卒1年目であってもお客様からすると、一生に一度の買い物を任せる「不動産のプロ」でなくてはならないため、思い返してみると1年目から求められる水準は高く、そのおかげで成長することができたと感じます。
成長したいと強く思う社員が多いからこそオープンハウスグループは現在の規模まで拡大してきたのだと思います。
また入社して月日が経つ今だから思うこととしては、入社前に想定していたよりも従業員を大事にしてくれる会社だと感じてます。
仕事の中でもちろん失敗することもありますが、失敗したことよりも、それをどう糧として次に活かしていけるかに重きを置いてくれます。
前向きに仕事をしている社員に対しては、とことん真剣に向き合って伸ばそうとしてくれる上司も多く、今もなお日々様々なことにチャレンジすることができていると感じております。

法務・人事部門を兼務し、法律相談から採用活動まで多岐にわたる業務を担当
– オープンハウスグループではどんな業務をされていますか。
現在は、法務部と人事部を兼務しております。
法務部での業務は、各事業部門から寄せられた法律相談の対応と、株主総会・取締役会の対応となります。
法律相談では、やむを得ずトラブルに発展してしまった際の対応に関する相談など、不動産に関する相談がメインとなります。
株主総会・取締役会の対応では、法律で定められた規範に則り、会議体が運営できるようにうごいています。
人事部としては、コーポレート部門の新卒採用担当をしており、日々就活生と面談や面接を行っています。
一人ひとりの学生の人生と本気で向き合い、共に日本一を目指していく強い意志を持った同志との出会いに期待をしています。
– 1日のスケジュールを教えてください。
1日のスケジュール
- 9:00
- メールチェック、タスクの整理
- 10:30
- 契約書・法律相談資料の確認
- 13:00
- 昼食
- 14:00
- 取締役会議案資料のすり合わせ
- 15:00
- 新卒採用についての定例ミーティング
- 16:00
- 学生面談
- 17:00
- 戸建仲介部署との定例ミーティング
- 19:00
- 退社

不動産業界日本一になるとき、それにふさわしい社員でありたい
– 今後の目標について教えてください。
まずは、目の前の仕事を誰よりもできるようになり、ビジネスパーソンとしてのレベルを上げていきたいと考えております。
オープンハウスグループは私が入社した際よりも倍以上の売上規模となっていますが、私が会社の成長スピードに追いついているかと考えると、全く足りていないと思っています。
会社の成長に追いつくためには、明日の自分は、少なくとも今日の自分よりも出来ることが多くなっていなければいけません。
そのために今できることとしては、知識をつけるためにインプットをたくさんしたり、上司の仕事を早く吸収することで、自身の価値の向上に努めたいと考えております。
オープンハウスグループが日本一の不動産会社になるときには、自分自身も日本一の不動産会社にふさわしい社員になっていなければなりません。
目の前の仕事に愚直に取り組み、良い意味で自分にしかできないような役割・存在感を持てるようになって、会社の成長に寄与していきたいと考えています。
– 就活生に向けてメッセージをお願いします。
就活の中で、うまくいかずに苦労することもあったり、落ち込むこともあると思います。
また、自分のやりたいことを見失ってしまったり、周りの意見によって自分の選択を迷ってしまうような状況もあるかもしれません。
人の意見を聞いて、世の中で良いとされる企業に入ったとしても、結局どんな会社でも辛いことや大変なことはたくさんあると思います。
そんな時に、納得するまで悩んで自分で考え抜いた明確な理由や軸があれば、何度でも思い直すことができると思います。
私自身も含めて、正しい選択肢を選んで生きているかは誰にも分かりませんが、少なくとも自分が選んだ選択肢が正しかったことにできるよう、日々前向きに仕事に取り組んでおります。
そして今は、オープンハウスグループに入ることを選んで本当によかったと思うことができております。
オープンハウスグループは決して楽な会社ではありませんが、日本一という同じ目標に向かう仲間と、どんなチャレンジでも応援してくれるフィールドが揃っています。
皆さんの納得のいく就職活動のその先に、オープンハウスグループがあり、一緒に日本一を目指すことが出来たら大変嬉しく思います!
