社員インタビュー
INTERVIEW01
「できるまでやる」という
DNAを受け継ぎながら、
さらなる成長に挑戦する。
大島 健人新卒入社
人材開発部 部長
(取材当時:開発事業部 副事業部長)
2011年入社 中央大学卒
人材開発部 部長
(取材当時:開発事業部 副事業部長)
2011年入社 中央大学卒
KENTO OSHIMA
人材開発部 部長
(取材当時:開発事業部 副事業部長)
2011年入社 中央大学卒
渋谷営業センター
新人賞受賞、主任昇格
マネージャー昇格
課長昇格
笹塚営業センター長
次長昇格
桜新町営業センター長
渋谷営業センター長
部長昇格
現在
もし今の私が就職活動中の自分自身に声をかけることができるとしたら、「お前には無限の可能性があるんだ」と励ましのエールを送ると思います。というのも、学生時代の自分は怠惰な毎日を送るばかりで、何も人に誇れるものを身につけていないという強烈な劣等感を持っていました。
そんな私が出会ったのがオープンハウス。社長の「社会人になったら誰でもゼロからのスタートなんだ」という言葉に目を開かされました。学生時代の経歴など何も関係なく、結果さえ出せばいくらでも上に行くことができるという成果主義には、これこそ自分が求めていたものだと感じたのです。そして、がむしゃらさでは絶対に誰にも負けないという思いを胸に、私はオープンハウスへの入社を決めました。
現在私は開発事業部の副事業部長のポジションにあります。入社以来、常にトップを走り続けてきました。人からすれば順調にステップアップしてきたように見えるかもしれません。けれど私自身、何度もつらい思いをして、何度も挫折しそうになりました。
オープンハウスというのは、常に今の自分以上のことに挑戦させる会社です。能力以上のことはできませんから当然失敗するのですが、「できるまでやる」というスタンスですから、失敗を繰り返すことで“失敗に学ぶ”ことができるようになり、気がつけば昨日の自分より少しだけ成長した今日の自分に出会えるのです。そしていつしか今のポジションに到達したように思います。
そんな経験をしてきたから、必死でもがいている部下の気持ちがよくわかるし、その背中を一生懸命支えてあげたくなるのです。
以前は目の前で汗をかきながら頑張っている部下を支えることが仕事でしたが、組織を統括する立場となった今は、組織そのものをいかにして引っ張っていくかということに心を砕く毎日です。組織を動かすというのは簡単なことではなく、まだ私には答えが見つかりません。叱責するだけで人が成長するなら単純なんですが、そうではないからこそ組織を動かすのは難しいことだと感じています。
かつて私の上司は、自信を失ってしまった私に対して「結果が出ないことを、人のせい、環境のせいにしていないか」と気づかせてくれ、「このまま負けて逃げるつもりか」と私の心に火をつけてくれました。同じような気づきを、今度は私が部下に対して与える番です。その言葉の一つひとつが、この組織の未来をつくっていくというのは大きなやりがいです。簡単には越えられない大きな山だからこそ、そうした未来へのワクワク感は大切にしたいと思います。
これからオープンハウスが売上一兆円さらには日本一という目標に挑戦していく上では、変えてはならないこと、変えていくべきことをしっかり認識していかなくてはなりません。変えてはならないこととは、私の成長に結びついた「できるまでやる」というチャレンジ精神であり、変えていくべきことというのは、社会が認める組織になるためにルールや体制を整備していくことです。
現在私は30歳。32歳までには誰からも認められる実力を身につけ、執行役員のポジションを目指したいと考えています。また、これまで営業の最前線で磨いてきた実力を新たなフィールドでも発揮すべく、新規事業の責任者としてのポジションも任されました。私にとっての新しいチャレンジです。今まで以上のスピード感で駆け上がっていこうと考えています。
実力主義の社風だからこそ、
モチベーション高く仕事に取り組める。
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もっと見る有言実行を貫いて、どんなに
高い目標も必ず成し遂げたい。
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