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「決まり!」の合言葉で願掛けをする!? – ここが変だよ、オープンハウス! Vol.2
どんな業界や職種でも、その企業にしかない意外なルールや面白い文化があるもの。オープンハウスにも、一見すると「何それ!?」と驚くような不思議なカルチャーが満載です。この『ここが変だよ、オープンハウス!』シリーズでは、クスッと笑える&入社後に役立つかもしれないオープンハウス独自の文化をお見せします!
お正月や受験前、神社でお参りをして「よし、頑張ろう!」と気合いを入れた経験はありませんか? 実は、不動産業界は神社や神様との縁が深い業界でもあります。新しく建物を建てるときは土地を守る「氏神さま」にご挨拶をしたり、取引する土地や物件に感謝するために神社に参拝したりすることも。そんな不動産業界で日本一を目指すオープンハウスにも、自分なりの「願掛け」を大事にしている社員は少なくありません。
どんな願掛けをしているかは人それぞれですが、一つ、社員同士で実践し合ってきた結果、オープンハウスならではのカルチャーとなった願掛けがあります。それは、取引や契約の場面で「決まり?」と聞かれたら「決まり!」と明るく返すこと。まだ売上につながるかどうか決まっていない案件であっても、返事はシンプルに「決まり!」だけです。
いわゆる言霊の意味合いもありますが、神様に祈る前に人事を尽くすのがオープンハウス。この「決まり?」「決まり!」の合言葉を交わすことで、気持ちが前向きになるだけでなく、“決まり”から逆算して次の手を考えるために思考を切り替える助けにもなっています。万が一、結果的に「決まらなかった」としても、一度声に出して具体的にイメージした「決まり!」のおかげで前向きな反省ができる、といった声も。自分自身のモチベーションやパフォーマンスを「願掛け」で底上げしているのです。
「願掛けしてる?」に対する社員の声
- 「掲示物を貼るとき、水平でなくちょっと右上がりに貼ると業績も右肩上がりになる気がする!」
- 「自分の『機運飯』がある人も多いんじゃない? 私は大事な勝負がある日は絶対ラーメンを食べるよ」
- 「尊敬している上司を真似して、ネクタイの色を土曜日は赤、日曜日は青って決めている」
- 「社内で大きな成果を出している人たちがこぞって参拝している神社があるらしい……自分も行こうかな?」
- 「私はやっていないけど、社長の写真をスマホの待ち受けにしていた先輩がいたよ。確かにパワーをもらえそう!(笑)」