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「おもしろそう！」という素直な気持ちで入社を決めた

オープンハウスに入社した理由について教えてください。

「社会人になるからには、最初から最も厳しい環境で働いたほうが今後のためになる」という考えで就活をしていたところ、出身大学の先輩経由で、オープンハウスグループの社員の方とお話しする機会を設けてもらうことができました。話を伺ってみると、オープンハウスグループは、「不動産業界で一番になること」を全社が一丸となって目指しつつ、社員一人ひとりが高い目標に向けて仕事をしていることを知り、おもしろそう！と感じたことが入社の決め手でした。

入社前に不安なことや入社後のギャップはありましたか。

入社前からある程度の話は聞いていたこと、「日本一を目指す」ということは、決して生ぬるい環境ではない、と自覚していたので、入社後のギャップは特にありませんでした。

情報システム部に異動するとき、文系大学出身でパソコンにもさほど詳しくない自分がやっていけるのかが不安でした。情報システムに関する知識ゼロでの異動で、タイピングから苦戦していましたが、周囲の方や上司に恵まれ、わからないことを質問すれば嫌な顔もせずすぐに答えてくれる環境だったため、その不安はすぐに解消されました。わからないことだらけでも、自ら調べたり、遠慮せず周りに聞いたりしながら業務を覚え、業務の幅を広げていくことができたので、積極的な姿勢やいち早く仕事を覚えようという意気込みが大事だと感じています。

改善案を積極的に取り入れ、試行錯誤できる環境

オープンハウスではどんな業務をされていますか。

入社直後は桜新町営業センターに配属となり、戸建ての仲介営業を担当しました。同年の冬に情報システム部へ異動し、社内SEとして問い合わせ対応やデバイス管理業務、ワークフローシステムの運用業務、社内ネットワークの構築、機器設定等の業務など、幅広い業務を担当しています。

会社全体のIT資産の調達・管理や、IT運用ルールの検討において、各グループ会社や各事業部での業務影響や温度感を考慮しながら、より仕事のしやすい環境を整えていくことは、難しい部分でもあり、やりがいでもあると思っています。また、「今までこのやり方だったから、変えずにこのままで」という保守的な考えではなく、「試しにやってみよう」というマインドで改善案を積極的に取り入れていける環境なので、各々が新しい方法やアイデアを考案し、実践できることは、成長途中の当社ならではのおもしろさかなと思います。

1日のスケジュールを教えてください。

より円滑に、より安全に業務が進められる環境を目指して

今後の目標について教えてください。

これまでは、会社の成長や現場のスピード感が速すぎて、運用ルールや基準が追いつかない部分がありました。そのため、まずはより円滑に、より安全に業務が進められる環境を整備することが最優先であると考えています。そして、システムの仕組みを整えて自動化を図り、誰がやっても同じクオリティとなるような状態を目指しています。

就職活動中・転職活動中の方に向けてメッセージをお願いします。

・手を挙げれば、誰にでも平等にチャンスが与えられる。
・失敗を恐れずにチャレンジできる。
・会社全体が日本一という目標に向かって進んでいる。
・一人ひとりが高い目標に向かい、熱意を持って仕事をしている。
これらは、私が思うオープンハウスグループの強みです。このような会社の規模感で、ここまで条件が整った環境はそう見つからないのではないでしょうか。自ら学びたい、成長したいという気持ちのある方は、ぜひ、この環境で挑戦してみてはいかがでしょうか。