オープンハウスグループ
新卒総合職採用

Open House Group Recruitment 2024
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Introduction
既存の事務職とは一線を画す、
オープンハウス・事務総合職の
魅力とは?

事務職と聞いて多くの人がイメージするのは、
ルーティン業務を担当する仕事です。
しかし、オープンハウスの事務総合職は、
それとはまったく異なります。
主体的、能動的に業務に臨むことで、
フロントに立つ営業職をサポートするだけでなく、
事務業務をより魅力的なものに変え、
自身の成長に繋げていく。
それがオープンハウスの事務総合職の特徴です。
ここでは3名の社員に登場してもらい、
事務総合職の実際の仕事やそのやりがい、
さらに社風や働き方までフランクに
語ってもらいました。

メンバープロフィール

武藤 愛果
武藤 愛果
Aika Muto
マンション開発事業部 
事業管理部管理課
2023年入社/経済学部経済科卒

「周りにために頑張ることの一番やりがいを感じる」ため、事務総合職を志望。現在、独り立ちを目指して奮闘中。目標は「頼れる人材」に成長すること。

佐藤 雅彩
佐藤 雅彩
Maaya Sato
管理本部 総務部
2019年入社/文学部フランス語圏文化学科卒

入社後3年半、受付を担当後、現在は総務部の業務改善グループで、部内共通のマニュアル作成を担当。「仕事を巻き取っていく」のが基本スタンス。

関 香乃未
関 香乃未
Konomi Seki
経営企画本部 財務部
2019年入社/現代教養学部人間科学科卒

支払い業務全般及び金融機関からの資金借入業務を担当。2022年10月、主任に昇格した。モットーは「誰よりも早く動く」こと。

誇りを持って楽しく働く社員と一緒に、
自分らしく働ける環境がある。

最初にオープンハウスへの
入社理由を教えてください。

関
就活当時、明確にやりたいことがなかったこともあり、様々な業界、職種を見ていました。ただその中でも、どうせ働くなら楽しく働きたいという気持ちは強くて。その過程でオープンハウスを知り、説明会に参加したんです。
佐藤
佐藤
参加したきっかけは何だったの?
関
案内メールがたくさん送られてきたから(笑)。説明会では2年先輩の事務職の女性社員に、丁寧に会社のことを説明してもらいました。同時に、若くして責任ある業務を任されていることに驚いて。選考が進む中で、お会いした社員の方々がみんな楽しそうに仕事をしているのを見て、ここなら理想としていた働き方を通して成長もできそうと思って。
佐藤
佐藤
私もそれは感じたかな! 社員の方々から「自分の仕事に誇りを持って毎日楽しく働いているよ」というお話も聞けたし、実際に楽しそうに働かれている姿に惹かれました。

元々不動産業界に興味を持っていたのですか?

佐藤
佐藤
まったく(笑)。実はアナウンサーになりたいという夢があり、大学時代はアナウンサースクールにも通っていました。でも残念ながら受かることができなくて、就活自体が嫌になってしまって…。
関
その状態から、どんな経緯でオープンハウスへの入社を決めたの?
佐藤
佐藤
「一般職の概念が変わる会社」っていう当時のキャッチフレーズが気になって(笑)。説明会参加後は、多くの社員の方に会う機会があって、私のように学生時代の夢が叶わなかった方の話も聞いて共感するところが多かったし、面接でも素の自分を出すことができて、ここなら自分らしく働けると感じたんです。

武藤さんはまだ入社2ヶ月目ですが、
オープンハウスに惹かれた理由は?

武藤
武藤
小さいころから家族が大好きで、その居場所である家に携わる仕事がしたいと思ってました。だから就活ではハウスメーカーを中心に見ていたんですが、オープンハウスはとにかく熱量が全然違くて、自分に合っているなと思えたんです。
関
最初から事務職志望だったの?
武藤
武藤
最初は営業職志望だったんですが、選考、内定と進む中で、誰かのためにサポートすることが好きな性格だからこそ適性を判断していただき事務職を勧められたので、職種を転換しました。
業務範囲を決めず、主体的に動く。
巻き取れるものは積極的に拾う。

現在の仕事内容を教えてください。

佐藤
佐藤
内定後のオープンハウスの仕組みって独特だよね。
武藤
武藤
はい。内定後、インターンシップという形で実務に就くのですが、私は大学3年生で単位をすべて取ってしまったので、4年生の11月からインターンシップに参加し、翌年1月から現在の部署で勤務しています。だから入社2ヶ月といっても、実質半年以上の業務経験があるんです(笑)。
佐藤
佐藤
1年目のとき、大学の友人と近況報告をし合ったのですが、みんな研修の話ばかり。オープンハウスってスピード感が全然違う。

武藤さん、関さんはどのような業務を担当されているのですか。

武藤
武藤
私が所属するマンション事業部は、マンションの用地仕入れから、建築、引き渡しまで、すべて事業部内で完結します。私は主に営業職のサポートと契約後のお客様の情報管理、アフターフォローを担当しています。たくさんの仕事を任せてもらえるので、日々忙しいけど充実してます。
関
私は財務部で支払い系の事務全般と、銀行からの借り入れ業務に加えて、武藤さん同様営業職のサポートを担当しています。
武藤
武藤
仕事で意識していることはありますか?
関
自分で業務範囲を決めず、プラスαの仕事をどこまで拾っていけるかを意識しているかな。たとえば営業担当者が電話しているとき、その内容から推測して必要な資料をさっと提示するとか。オープンハウスの事務総合職は、受け身にならず主体的に動き、貪欲に仕事をとっていく姿勢が求められるし、続けていると自然とそのような動きになってくる。
佐藤
佐藤
同感です。私は現在、総務部全員の共通業務についてのマニュアルを作成しているんだけど、上司のサポートはありつつも自分の考えやアイデアを反映させて、自分発信でマニュアル作成を進めています。オープンハウスの事務総合職において、主体的であることはマストだと思います。
周りのためにひたむきに頑張ること、
それが成長を促し、正当に評価される。

事務総合職に求められるもの、やりがいを教えてください。

関
自分にできることであれば、誰よりも早く動くことを心がけています。それは結果として営業職をサポートすることになりますし、早く動くことで小さなことでも成果が生まれれば、そこには達成感もあります。もう身に沁み付いている感じですね(笑)
武藤
武藤
まだ業務について完全に理解している状態ではありませんが、気配りを大切にしています。関さんは誰よりも早く動くとおっしゃいましたが、私も誰よりも早く一本でも多く電話を取るようにしています。それが営業職の方が業務に専念できる環境を作ることに繋がっていくと思っています。
佐藤
佐藤
二人が指摘したのは、些細なことまで気遣いをする、ということだよね。その気遣いで、巻き取れるものは積極的に拾う。些細なことでも、相手の負担が減るように仕事を巻き取っていくのが、当社の事務総合職だと思います。

他社にはない成長スピードと正当な評価もオープンハウスの特徴ですよね。

関
私は入社5年目になりますが、毎日目の前の仕事にひたむきに取り組んでいると、気付かないうちに自ずと成長することができる環境だと感じています。そこにやりがいもありますし、なにより毎日の頑張りの積み重ねをきちんと評価してくれる。私自身、昨年主任に昇格させていただきました。
佐藤
佐藤
同感です。私は入社後3年半、当時受付経験者がいない中、受付担当として一人頑張っていたんですが、オフィス内ではないため誰の目にもとまらない。その鬱屈した気持ちを正直に上司に話したところ、「誰よりも他部署の人が見ているよ」と言われ、その後役員の方からお褒めの言葉もいただきました。頑張っていれば誰かが見ていてくれるし、評価してもらえる会社と実感した出来事です。
武藤
武藤
先輩方のような具体的なエピソードは、まだ私にはありませんが、周りのために頑張ること、その頑張りが誰かの助けになっていること、そのこと自体に今はとてもやりがいを感じています。
熱量高く、やる気に満ちた社員の集団。
進む働き方改革、働きやすい環境の実現。

オープンハウスの社風、働く環境について教えてください。

関
職種に関わらず、社員全員が仕事に対してのやる気や熱量が本当に高い。不動産業界日本一となる同じ目標に向かって動いているので団結力が強いし、頑張る人をみんなが応援する文化がある。こういったところがオープンハウスを象徴する社風だと思います。
武藤
武藤
私はまだ入社1年未満ですが、関さんのおっしゃったことを日々実感しています。また仕事を通じて感じるのが、人の温かさと真っ直ぐさ。そんな社風を、多くの学生の方に知って欲しいですね。
佐藤
佐藤
オープンハウスの社員は、入社して何年経っても、役職がついていても、1年目のような元気さと気合が溢れています(笑)。また四半期ごとの表彰式では、全社員が一つの会場に集まり、表彰者を盛大にお祝いするのですが、総務部で式の運営担当をしている側から見ると、毎回社員全員の一体感には驚かされてばかりです。
関
そうした社風の中で、事務職でも昇格するチャンスがあり、しっかりと評価してもらえる。誰にでもキャリアアップのチャンスがあることが、やる気も生んでいますし、目標にも繋がっていると思います。

制度面についてはいかがですか?

佐藤
佐藤
女性のための制度がしっかり整ってますね。女性ならではの悩みを解決してくれる女性活躍推進グループのみなさまのおかげで、休暇・休日も取得しやすくなり、より働きやすくなったと感じています。
関
そうですね。年々、女性の働き方に配慮した様々な制度ができていますし、現在進行形で働き方改革が進んでます。だからこの先、出産や育児などのライフイベントがあっても不安はありません。
武藤
武藤
私はまだ制度活用の経験はありませんが、周囲に育児と仕事を両立されている女性社員の方々がたくさんいます。また、上司が働きやすい環境を作ってくれていることを感じますね。
関
そうそう、残業していると「もう、帰りなさい」とすぐ言われるから(笑)。
佐藤
佐藤
残業で部下に負荷を与えない優しい上司ばかりです。

今後の目標を教えてください。

佐藤
佐藤
現在は総務部内の業務をメインに対応していますが、他事業部や会社全体にも影響を及ぼせるような幅広い業務改善の形を作っていきたいですね。そして、主任への昇格を目指します。(笑)
関
私は主任に昇格したものの、まだまだ知識不足であることを痛感しています。重要な事項を自分で適切に判断できるスキルを身に付けたいと思っています。そのために、自己研鑽を怠らず、目の前の仕事に愚直に取り組んでいきたい。それが微力ながらも会社を日本一にするための一歩だと考えています。
武藤
武藤
先輩方に比べてキャリアが圧倒的に浅いので、まずは早く独り立ちすることが目標です。先輩方のように主体的に動ける人材に成長したい。そのため今は知識・情報のインプットに必死ですが、アウトプット=実践の機会を多く作って、経験値を高めていきたいと思っています。

最後に、将来「なりたい自分」の姿を教えてください。

武藤
武藤
「事業部の中で何でも知っている頼れる武藤」を確立することが目標です。先輩方はご結婚されている聞いていますが、今後も長く勤めていくお考えですか。
関
関・佐藤
もちろん(笑)。長く働き続けて、後輩の目標となるような事務総合職社員になりたいと思っています。
挑戦権は、
自然発生しない。