前職:高級輸入車ディーラー

営業力を高め次のステージへ

米国不動産営業 / 2022年年入社

金城 颯 Hayate Kinjyo

米国不動産事業を担当している社員のインタビューです。前職は高級輸入車のディーラーに勤務していましたが、営業力を付けたいとオープンハウスへ入社を決意。入社前と入社後の印象・実態について語っていもらいました。
※ 記事内容および社員の所属は取材当時のものです。

自己成長を求め、「働く人」に魅了されオープンハウスへ

前職では某高級輸入車のディーラーに勤務していました。お客様に対して車両のご案内を行う営業として、ライフスタイル(趣味や家族構成)に合わせたモデルやグレードを提案し、最適な一台を届けてきました。ブランド力が高い商材を扱っていたため、新規のお客様のほとんどが反響(お問い合わせ)からであったことや、来店時には既にご購入の意欲が高まっているお客様がほとんどだったこともあり、基本的には待ちの営業スタイルでした。中古車の部署にいた際は、より一層その色が強く一物一価の車両の為、商談開始30分でご成約になることも少なくありませんでした。 そういった環境の中で仕事をするうちに、今の自分はブランドに助けられているだけで本当の営業力が付いていないんじゃないかと不安になったんです。そのため、営業として成長できる環境を求めて転職活動をスタートしました。元々オープンハウスのことは『営業力が強い会社』として知っていました。この環境の中で自分の営業力がどこまで通用するのか、とにかく自己成長したいという気持ちでほかの企業の選考には進まずにオープンハウスの選考に進むことを決意しました。また現在、私が在籍するウェルス・マネジメント事業部では金融知識も必要不可欠なので、お金や経済・資産運用等の勉強もしていきたいと思っていた私にはピッタリの環境でした。オープンハウスへの入社の最終的な決め手は「働く人」です。最終面接官だった執行役員のもとで働きたいと強く思い入社を決意しました。

仕事への情熱と真剣さ

仕事への情熱と真剣さ

米国不動産の営業にとしてお客様の資産形成や運用の提案をしています。法人代表者や富裕層のお客様への提案が多い為、高い接客スキルと自社商品以外にも豊富な知識が求められますが、ToCだけでなくToBの接客も経験でき高い経験値が得られていると日々実感しています。また、金融機関や税理士事務所等からお客様のご紹介を頂くことも多い為、ToBとのリレーションシップの構築や勉強会の実施等も行っております。

現在では新入社員の教育も担っており、自身の事は当然ですが、『どうすれば課員の数字が上がるのか』を常に考え日々仕事に取り組んでいます。オープンハウスでは各レイヤーにおいて短期的・中期的・長期的な視点で明確な目標設定がありますが、この目標を達成するためには本気で考えて、やるべきことを地道にやり続けられる事が非常に重要になり、その積み重ねが昇進・昇格に直結している環境です。営業の世界では、『数字に追われる』という言葉をよく耳にしますが、オープンハウスでは営業社員一人一人が自発的に数字と向き合っていると感じるので、『数字を追っている』という方が正しいですね。『自分の目標に対してどれだけ真剣になれるか』と『妥協せずにやり続けられるか』が成長をするうえで大切なんだと感じています。

キャリアチェンジで感じた苦労そこから得ている成長

社内の雰囲気に大きなギャップを感じることはありませんでした。しかし、最初のころは前職で販売をしてきた実物商品と現在提案している投資商品の売り方が全く異なるため、前職で培ってきた営業スタイルが全く通用せず苦労をしました。車であれば物があるので五感に働きかけてお客様の購買意欲を掻き立てていく事ができますが、アメリカ不動産はすぐ目の前に商品が無いのでお客様にイメージしていただけなければなりません。そのため入社時は、お客様に商材の魅力を伝えることに一苦労しました。しかしオープンハウスでは上司が積極的に面談に同席してくれます。営業スキルの高い社員の技術を間近で体験しながら成長する事ができるため、不安なく取り組むことができました。

転職検討者へコメントお願いします

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事業部としては売上1,000億を達成し、『アメリカ不動産をもっと身近に』のスローガンを掲げ事業を展開しています。現在は昇格しマネージャーという立場で業務に取り組んでいますが、なんの特質した能力もない私だからこそ凡人が才能ある社員を追い抜いていけるようなチームを作りたいと思っています。やる気やれる気を持って地道に努力を継続すればオープンハウスでは上に行けることを、私自身でも示していきたいです。そして早く営業成績をトップで取り次のステージにステップアップしていき事業部に貢献していきたいです。