前職:広告代理店

「仕事が楽しい」と思えることが嬉しい。

住宅営業(マンション) / 2018年入社

篠澤 紀子 Noriko Shinozawa

オープンハウス・ディベロップメントが開発する都心マンション、オープンレジデンシアの販売営業を行っています。富裕層のお客様も多く、高い接客スキルと豊富な商品知識が求められます。
※ 記事内容および社員の所属は取材当時のものです。

「オープンハウスに転職してよかったと感じる時は?」と聞かれた篠澤は、顔をほころばせながらこう答えた。「何より、仕事が楽しいんです。もちろん、毎日仕事は大変です。でも、家が建ち、お客様の人生に直接関わっていくと言うことが、本当に嬉しいんです」。これまで他業種でも営業を経験したことのある篠澤だからこそ、実感することのできる思いかもしれない。「営業」という仕事一筋にここまでやってきた篠澤は、今、オープンハウスに入社し、日々の仕事に喜びを感じながら、感謝さえしている。さらに不動産営業というと、そのイメージから女性からは敬遠されがちだ。しかし篠澤は、全く逆の印象をこの仕事に抱いていた。

オープンハウスに一目惚れ

オープンハウスに一目惚れ

以前は広告代理店に勤務していた篠澤。クライアントに訪問し、仕事をもらってくるルート営業を行っていた。そんな篠澤は、次第に疑問を抱くようになる。「仕事がきつい割に、給料が上がらない。正当に評価されているのだろうか。自分が今やっている営業のやり方は、外では通用しないんじゃないか?レベルが低すぎるのではないか?」。さらに、人目にあまりつかないような裏方の仕事が多かったことから、より人と直接関わるような仕事に興味を抱くようになる。そこで、不動産業界に目をつけた篠澤は、数社の不動産会社を受ける中で、オープンハウスに一目惚れしてしまった。「オープンハウスの社員は、働いている姿が一番格好良かったんです。ここに混ざって一緒に仕事出来たら、楽しいだろうなと思いました」。実際入社した篠澤は、オープンハウスを選んだことが間違いではなかったことを思い知る。「思っていた以上に、社員全員が、仕事に対してとても熱意のある会社でした。自分の成長や、仕事で成果を 出すということにとても重きを置いている人ばかりだったんです」。

女性にとっては理想的な環境

入社後は分譲マンションの販売営業を担当した篠澤。入社わずか 半年でトップの成績を取ったことや、当時の業績を評価され、篠澤は驚異のスピード出世を果たす。通常、新入社員でも1年はかかると言われる主任昇格を7カ月で成し遂げてしまうのだ。しかも、普通は副主任を経てから主任になるところを1段回飛び級しての昇格だった。「当時は最短での出世だと言われました。女性ではあまりいないと言われましたね。広告営業をやっていたこともあり、物怖じせずにどんどんお客様に声をかけていったのが良かったのかもしれません」。女性が不動産営業を行う上では、さまざまなデメリットがある。どうしても、男性の顧客からは“あまり分かっていないのではないか?”という見方をされることも少なくないというのだ。しかし篠澤はこう語る。「女性が営業するメリットも多くあります。奥様を味方につけられるんです。一番長く家にいるのは奥様の場合が多いですからね。キッチンなど水回りの話を丁寧に行うことで、話が進みやすくなることもあるんですよ」。常に前向きな篠澤は、こうして見事昇進を果たした。さらに、会社の制度に関しても、「この会社は成績で全てを評価してもらえるので、給料に関しても昇進に関しても男性と差がつけられることはありません。逆に女性だからこそ求められる役割もあるので、もっと活躍したい、もっと前に出て働きたいという女性にとっては魅力的な職場だと思います」。

こんな面白い会社は他にない

こんな面白い会社は他にない

この仕事の喜びを、篠澤はこう語る。「契約後、完成した物件は必ず見に行っています。お客様と長いお付き合いができるというのは、なかなか他の営業の仕事ではないことですし、ありがたいことだと思っています」。他の職種の営業から不動産営業という仕事に転職し、その充実感を篠澤は日々噛み締めている。
そして、オープンハウスで働くことについて、篠澤は笑顔でこう答えた。「私にとってオープンハウスは“面白い会社”この言葉に尽きますね。まず全員がものすごく元気なんです。皆が明るくてさっぱりしているので、うまくいかず暗くなっている人がいれば、共に支え合い、励まし合いながら、いつも皆で同じ方向を向いて頑張ろう!と共に歩んでいます。それに、異業種の方でも入社できるというのもうちの会社の面白いところだと思います。本当にこんな会社はないと思うので、気になる方がいたらぜひ飛び込んできて欲しいと思いますね!」。