前職:消防士

未経験でも大丈夫!きっと活躍できる!

住宅営業(戸建) / 2017年入社

三隅 良太 Ryota Misumi

営業センターで興味段階のお客様や買いたいというお客様とコミュニケーションを図り、一戸建て を中心とした不動産の仲介を行っています。営業センターの責任者として、店舗の数値達成のための取り組みや、部下のモチベーションアップなどマネジメント業務を行っています。
※ 記事内容および社員の所属は取材当時のものです。

その日、転職フェアで水道橋を訪れていなければ、三隅の人生は全く違ったものになっていただろう。「オープンハウスの中途採用の方に声をかけられまして。“営業に興味ない?1分だけちょうだい!”と言われたんです」。転職を考えていた三隅は、同じ20代の人間の生き生きとした姿に心を打たれた。「“本気で仕事してみない?”っていう表情が、本当にキラキラしていて…」。入社数年後、三隅はキラキラとした表情でこう語ることになる。「あの出会いが、自分の人生を大きく変えてくれました」。

本気で働いて、本気で稼ぐ人生

本気で働いて、本気で稼ぐ人生

大学卒業後、3年間ほど地元の消防署に勤務していた三隅。消防署では、ホースと消防車の運転を担当していた。そんな三隅だが、大学時代は学校の先生になりたいと思っていた。「“人に教える”仕事がしたかったんです。でも学校の先生は夢を与える仕事。自分はもっと自発的にできて、自分が夢を持てる仕事がいいと思い、同じ公務員である消防署での勤務を選択しました」。しかし、これから先30年、公務員として過ごすということに疑問を抱くようになる。「収入は年功序列で決まってしまうから頑張ってもあまり意味がないし、24時間ただ時間が過ぎるのを待つばかり…なんだか面白くなくなってしまったんです。もっといろんな仕事にチャレンジしてみたいと思うようになりました」。そして、オープンハウスの社員に声をかけられることになる。その1週間後、面談のために本社を訪れた三隅は副社長にこう言われる。「20代という貴重な時間を中途半端に過ごしてはいけない。働けるうちは、もっと本気でやった方がいい。本気で働いて、本気で稼ぐ。そんな人生の方が良いと思わないか?ここなら頑張りがしっかり評価されるよ」。人生に迷いを感じていた三隅は、その言葉に一筋の光を見出す。

「仕事が楽しい! 」という新鮮な思い

入社後、三隅はオープンハウス社員の働く姿に驚かされることになる。「素直にすごいな!って思いました。1兆円の売り上げを目指して、皆が同じ方向をむいて頑張っているんです。社員全員が業績を上げることや、自分の成長のために必死に取り組んでいる。いつも“仕事が楽しい!”って本気で思っているんですよ」。そういった環境は、前職ではあり得ないことだった。“仕事が楽しい”ということが、三隅には新鮮に映った。
しかし、仕事をしていく中で、三隅もその“楽しさ”の理由が分かっていく。「結果を出せば、こんな自分でも正当に評価してもらえるんですよ。知識も技術も特別な資格も学歴も無いような、こんな自分が。そして、上の仕事を任せてもらえるようになったり、給与にも反映してもらえる。だから、いつも“早く仕事に行きたい!”って思いますし、もっともっと上に行きたい!と思うようになるんです」。本気で働くことの楽しさを見出した三隅は前例にないスピードで昇格を果たしていく。

やる気と向上心さえあれば、誰にでもできる

やる気と向上心さえあれば、誰にでもできる

そんな三隅だが、不動産業界は全くの未経験だったからこそ断言する。「この会社で働くために必要なのは、やる気と、上に行きたいという向上心、それだけですね。それさえあれば、絶対に成功します。未経験でも早く結果を出したい、出世したいっていう人にとっては、とても良い会社だと思います」。その理由は、会社の仕組みにあると語る。「不動産営業と言うと、きっかけ作りから、接客、契約業務、アフターフォローまで全部1人でやらなくてはいけないというイメージがあるかもしれません。でもこの会社はチームで動いているので、必ず周りにサポートしてくれる人間がいます。そういうシステムが上手く機能しているので、言ってしまえば、入社1日目からだって契約を取ることができるんです。しかも教育カリキュラムもしっかりし ているので、きちんと成長していくことができます。実際、新卒の社員でも、入社3ヶ月以内にはほぼ全員 契約が取れているんですよ」。
今では「つまらないと思うことが一瞬もない」と言う三隅。一つの出会いから始まった彼のビジネスストーリーは、まだ始まったばかりだ。