オープンハウスグループ
新卒総合職採用

Open House Group Recruitment 2024
#個人的野望
挑戦ける
勝田 尭将
勝田 尭将
開発事業部
係長

2022年4月に新卒入社後、開発事業部に配属。戸建用地仕入れ部門で新人賞を獲得し、2023年4月に主任へ昇格。2023年10月に係長へ昇格し、現在は埼玉エリア仕入れグループのマネージャーを務める。

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目標に向かって行動する
大切さを学んだ学生時代

学生時代は勉強はもちろん、部活やアルバイトにも精力的に取り組んでいました。大学ではボーリング部に所属。最初は趣味程度の軽い気持ちで始めたのですが、気づけば全国大会で準決勝に進出するくらいのめり込むように。
アルバイトは、塾講師やコールセンターを経験したのですが、どちらのバイトもそれぞれにおもしろさがあり楽しく続けていました。塾講師のバイトでは、中学生から高校生までの全科目を個別指導で教えており、自分の教えた生徒がテストで良い点を取ったときの笑顔を見るのがやりがいで。気づけば約2年間も続けていました。
一方、コールセンターのバイトは営業の仕事のような側面もあり「アポイントを何件獲得したか」という数字が明確に示され、それによって成績の順位が付けられていました。一般的にアルバイトでそこまでシビアに成果が評価されることは珍しいかと思うのですが、自分の出した成果が目に見える形で評価される環境が私にとっては刺激的で「1位を取り続けたい!」と闘志を燃やしながら働いていたのを覚えています。
いずれの経験からも共通して私が学んだのは「目標に向かって行動すること」の大切さ。特に私は人と一緒に何かを成し遂げることが好きで、仲間と共に切磋琢磨し合えば、どんなに高い目標で険しい道のりでも楽しく前に進むことができるのだと、さまざまな経験を通して学ぶことができました。

社員が発する圧倒的な
熱量に本気度を感じた

将来については「若いときからお金を稼ぎ、20代後半までに年収1,000万円を達成する」という具体的な目標がありました。大学1年生のときに不動産系企業の経営者と話す機会があって、それをきっかけに不動産業界で働きたいと考えるようになり、大学2年生時には宅建士の資格を取得するなど具体的な行動も進めていました。
就職活動では「稼げる仕事」という軸で不動産業界だけに限定せず、商社やIT系などいろいろな企業を見てはいたのですが、自分の中では「楽しく働ける」という視点も大事にしていて。そんなときに、たまたま友人に誘われてオープンハウスグループ(以下、オープンハウス)の企業説明会に参加したんです。
見学程度の軽い気持ちで説明会に参加したのですが、社員の方々の熱量が他社の説明会とは明らかに違うことにまず衝撃を受けました。「不動産業界日本一を目指している」と就活生に向けて本気で語る様子が、強豪校の部活のミーティングみたいで「おもしろい会社だな」と好感を持ちました。また、徹底した実力主義を打ち出しているところも自分にとっては魅力的で、年に4回昇格のチャンスがあることや、年収レンジが分かりやすい点にも惹かれました。
その後、インターンシップにも参加して、5人1組のチームで「3年で300億円の新規事業を立案する」というコンペ形式の課題に取り組みました。3日間のインターンシップでしたが、ガイド役となってくれた社員が本気で学生と向き合ってくれ、その熱量に影響されてか学生たちも一致団結して全力で課題に取り組み、大きな達成感と充実感が残ったインターンシップでした。他社とは一線を画すようなこのインターンシップを経て「この会社で働いてみたい」という気持ちがリアルなものになったことを覚えています。

仕事への向き合い方が
変われば結果もついてくる

2022年に入社して以来、開発事業部に所属し、土地の仕入れ営業を行なっています。主な業務は、土地を管理する仲介業者さんなどへの訪問営業を通じて、魅力的な土地の情報収集や購入を行うことです。土地の価格は家の販売価格に直結するため、売り手と買い手の双方が納得できる価格を交渉を通じて実現しつつ、いかに有用な土地の活用方法を提案できるかが試されます。
そういった難しさや交渉の機微などもあり、通常、土地の仕入れ営業は不動産業界で経験を積んだベテランに任されるケースが一般的です。しかし、オープンハウスでは、あえて若手時代から現場に配属し、実地で実力をつけていく育成方針をとっています。先輩や上司からの手厚いフォローはありましたが、私はレベルが高い営業の現場で苦戦しました。
そんな壁を突破するきっかけとなったのは、ある上司の「仕事への向き合い方」に感銘を受けたこと。その上司は「相手のことをどれだけ考えて、発言し行動できるか」ということを、ビジネスの中で常に徹底して実践していたんです。言葉だけで聞くと簡単なことのようにも思えますが、「ここまでやるんだ」というくらい本当に行動レベルにまで落とし込まれていて。その振る舞いは営業としての理想系のように思えました。
私もその姿勢を見習い、取引先が言い出しにくいことや、逆に言われたくないことをどれだけ察して適切なアクションを取れるかを常に意識するようになりました。また、営業としての提案内容や時間の使い方についても「本当にこれで良かったのか、もっと良い方法はないだろうか?」と毎日のように試行錯誤を繰り返しました。その結果、少しずつ成果がついてくるようになってきて、最終的には新卒1年目の通算営業成績でトップを獲り、新人賞を受賞することもできました。自分のなかでの試行錯誤や地道な努力が実を結んだことは、本当にうれしかったですね。

この会社には自分が
求めているすべてがあった

現在の目標は、現職の係長から課長に昇格すること。そのために、同じチームの若手メンバーとの連携をより深め、個人の成績だけでなく、チーム全体として成果を上げることをさらに意識していきたいと考えています。また将来的には、私の地元である埼玉県川越市に営業センターを新規開設し、埼玉エリアを統括するポジションに就くことも狙っています。これは私が入社当時から周囲にも宣言している個人的野望でもあります。
オープンハウスは「不動産業界日本一」という大きな目標を掲げていますが、個人の目標に対しても、挑戦を後押ししてくれるカルチャーがあります。もちろん、挑戦には責任もついてきますが、目的思考で成長を続けたい人にとっては、は理想的な環境だと言えるでしょう。
一概には言えませんが、素直で努力家な人はオープンハウスで輝ける素質を持っていると思います。嘘でごまかすことなく、何事も正直に、疑問や課題があればそれを放置せずに解決に至るまで追求できる。そんなマインドを持つ人と一緒に、会社をさらに盛り上げていけたらうれしいです。
私にとって、入社前に想像していた以上に、この会社には自分が求めていたすべてがありました。挑戦にはいろいろな大変さもついて回りますが、それを乗り越えたときに得られる喜びは、挑戦をした人にしかわからない特権です。社会人生活、自分は挑戦し続ける道を選びたい。そんな気概のある人は、ぜひオープンハウスに飛び込んできてください。

挑戦権
自然発生しない