社員インタビュー
INTERVIEW05
実力主義の社風だからこそ、
モチベーション高く仕事に取り組める。
小松 裕幸新卒入社
(株)オープンハウス・ディベロップメント 建設工事部 建設部 東京施工グループ マネージャー
2013年入社 東京理科大学卒
(株)オープンハウス・ディベロップメント 建設工事部 建設部 東京施工グループ マネージャー
2013年入社 東京理科大学卒
HIROYUKI KOMATSU
(株)オープンハウス・ディベロップメント 建設工事部 建設部 東京施工グループ マネージャー
2013年入社 東京理科大学卒
神奈川・城南エリアの施工監督
主任昇格、神奈川エリアの施工監督
城南エリアの施工監督
マネージャー昇進、 係長昇格
現在
小学校の頃、家の間取り図を描く授業で賞をいただいた記憶があります。その頃から住まいづくりの仕事に憧れていたのかもしれません。就職活動ではハウスメーカーやデベロッパーを中心に足を運びました。その中の1社がオープンハウス。セミナーに参加し、仕事に本気で向き合い、会社の成長に本気で燃える先輩たちの姿に驚きました。
また、大手メーカーでは新人研修の期間が何ヵ月もあるのに対し、オープンハウスではすぐに即戦力として最前線で仕事ができるという点に惹かれました。学生時代と違って仕事として住まいづくりに携わるのですから、机上の学びの経験ではなく、現場での経験こそ重要だとの思いがあったからです。
そして何よりも徹底した実力主義の社風だという点が気に入りました。オープンハウスならば自分にはどれだけの力があり、社会の中でどれだけ通用するか、すぐにわかると思い、入社を決めました。
今でも思い出すのが入社2年目の出来事です。狭小敷地の3階建住宅という商品コンセプトが大ヒットし、物件が増え続け、施工管理者として私が抱える物件が40棟近くにもなってしまったのです。
すべての現場に足を運びつつも、どうしてもトラブルの発生した現場に出向くことが中心に。そのため問題が起きてから対処するという後追いの対応しかできず、トラブルを未然に防ぐという施工管理者本来の役目を果たすことができなくなってしまいました。このときの経験から学んだのは、自分で対処すべきこと、人に協力をお願いすべきことをしっかりと見極め、常に先を読んでアクションを起こし続けることが必要だということでした。
次の転機となったのが5年目にマネージャーに昇格したことです。26歳という若さながら部下を持って人を動かすことに挑戦しました。ここでは、自分が動くのではなく、いかに人に気持ちよく仕事してもらうかということを学びました。人の管理を通じて自分自身も成長できたと思います。
現在私は5人の部下を持ち、施工管理を行う部下の管理を通じて、お客様の住まいづくりに携わっています。1棟1棟の施工現場は部下に任せ、私は部下の仕事を通してトラブルに結びつきかねない不備はないか、確認を行っています。
実力主義のオープンハウスでは我々施工部隊においても常に成績が問われており、工期や安全管理、不良原価などの項目を数値化してチームの成績が決められていきます。その結果は月次で掲出されるため、非常に大きなモチベーションとなっています。その数値を横目で見ながらチームでは「もっと腕を磨かなくては」と話し合っており、まさにオープンハウスならではの“熱”がそこから生まれています。お客様に満足度の高い住まいを提供する上で施工力の向上は非常に重要ですから、こうした競争環境があることは素晴らしいことだと考えています。
今後の目標は、チームをランキングのトップにすることと、それによって1番仕事のできるマネージャーになるということです。施工管理のマネージャーにはこの道一筋というベテランが多く、私のような若手はまだまだ実力不足とみられがちですが、実力主義のオープンハウスだからこそ、顧客目線を忘れず、施工についてもお客様から厚いご支持をいただけることを大切にし、一日も早くトップに立ちたいと考えています。
また、将来的には施工だけにとどまらず、設計業務にも挑戦し、幅広い技術力を身につけた人材として活躍したいと考えています。
実力主義の社風だからこそ、
モチベーション高く仕事に取り組める。
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もっと見る有言実行を貫いて、どんなに
高い目標も必ず成し遂げたい。
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