圧倒的な成長スピードで
大手と肩を並べる実績を
積み重ねてきたオープンハウス。
2023年、オープンハウスは、
一兆円企業という”ケタ違い”の
ステージに上がり、
「メガベンチャー」を超えた
「ギガベンチャー」へと進化する。
ただ、それは通過点に過ぎない。
私たちが目指すのは、その先にある
日本一というさらなる高み。
一兆円一期生として、
日本一への立役者になる
チャンスは、今。
オープンハウスは創業時にセンチュリー21・ジャパンのフランチャイズに加盟。その圧倒的な営業力でたちまち頭角を現し、3年後には同フランチャイズで全国1位となった。しかし、その座に満足することなくさらなる成長を果たすため、フランチャイズを脱退。新たな一歩を踏み出したのだった。
オープンハウスが東証一部上場を果たしたのは2013年。設立16年目というまれに見るスピードでの上場であった。だが、それも成長の過程での一つの通過点に過ぎないというのが全員の共通認識。上場をステップボードに、オープンハウスはさらに飛躍を目指す。
市場規模約45兆円という巨大な不動産業界。その成長率は7%とされる。それに対してオープンハウスの直近7年間の成長率は実に30%以上。歴史と安定性が特徴の業界の中でこの数字は突出したものであり、まさに常識を覆す成長率である。
成果を上げればすさまじい速度での昇進が可能だ。急成長を続けるオープンハウスだけに、管理職のポストも急激に増えており、多くの若手社員がその責任あるポジションを手に入れ、さらなる成長を目指している。
上場企業の平均年収の調査では、オープンハウスが「平均年齢が20代の会社の中で最も平均給与が高い」(東洋経済)とわかった。徹底して実力主義を貫くオープンハウスだからこそ得られた結果である。
(20代/勤続3年以上/営業職)
オープンハウスに入社した新卒社員が驚くことの一つが、入社2、3年目という若手社員の多くが結婚し、既にマイホームを取得していることである。実力主義に基づく高給ゆえに可能なことだ。そうした先輩たちの姿にならい、新人も早期の結婚、持ち家の実現を目指して自分を磨く。※男性20~29歳結婚率:15.3%、女性20~29歳結婚率:21.9%
(平成27年度国勢調査より)
※25~29歳の持ち家率全国平均 11.3%
(総務省統計局「平成25年住宅・土地統計調査」より」)
オープンハウスでは土地の仕入れから設計、施工管理、販売までを一貫して自社で行うバリューチェーンを確立。ユーザーの志向をスピーディーに仕入れに反映できるため、よりニーズに即した商品作りを可能にした。
駅近の立地で、都心の狭小地に3階建てを提供。しかも徹底したコストダウンで強力な価格競争力も実現した。これが合理性を重視する現代の生活者から熱く支持され、都心部での圧倒的なシェアの獲得に結びついている。
ハーバード大学のマイケル・E・ポーター教授に由来し、真にイノベーティブな企業に対して贈られるのが「ポーター賞」。オープンハウスはこの名誉ある賞を2016年に受賞した。独創的なビジネスモデルや戦略が高く評価された結果である。