オープンハウス=急成長企業。これが不動産業界のみならず、経済界全体での共通した認識である。日本経済がバブル崩壊後の失われた20年の間、低迷期に苦しんだのに対し、オープンハウスはこの20年で爆発的な成長を遂げたのである。もちろんIT系を中心に多くのベンチャー企業も同様に急成長を遂げてはきたが、その多くが一定の規模に達すると踊り場にさしかかってしまっている。その点オープンハウスの場合は止まることなく成長を続け、一部上場企業となった今も「1兆円」というさらなる夢に向かって成長を続けている。常識を覆す“永続的な成長”を、オープンハウスは実現しようとしているのだ。