3days

DESIGN CHAMPIONSHIP 2020

優勝作品、
本当に建築しちゃいます!

GRAND FINALの優勝チームには
報奨金50万円を贈呈します。

最終日にデザインコンペを開催し、社員の前でプレゼン。 優秀作品に選ばれたチームはGRAND FINAL(決勝戦)への切符を手にします。
GRAND FINALで優勝したチームの企画は、お客様の住まいとして、実際に建築を致します。また、GRAND FINALの優勝チームには報奨金50万円を贈呈します。

学生が設計プランを作成

SUMMARY

開催概要

「好立地、ぞくぞく。」のキャッチコピーを掲げる私たちオープンハウス・ディベロップメントが建築を専門に学ばれる学生のみなさんに贈るコンペ形式のインターン企画。その最大の目玉は、「コンペ優勝者の設計プランで実際に家を建て、実際にお客様に販売をすること!」。オープンハウス・ディベロップメントが用意する東京都心の稀少立地に、学生のみなさんに設計プランを描いてもらい、その内容を競い合います。
(※学生の皆様の設計であることは、お客様に事前に伝えます)

実施日程

  • ・第1回:8月3日(月)~8月5日(水)
  • ・第2回:8月24日(月)~8月26日(水)
  • ・第3回:8月31日(月)~9月2日(水)
  • ・第4回:9月7日(月)~9月9日(水)
  • ・第5回:9月14日(月)~9月16日(水)
  • GRAND FINAL:未定

定員

各回18名
※定員を超えた場合には抽選となります。

対象

・四年制大学・大学院・専門学校・高等専門学校
・建築、住環境、土木系、デザイン系の学科に所属していること
・2022年3月に卒業見込みの方

実施場所

インターン:オープンハウス・ディベロップメント 渋谷オフィス

【渋谷南東急ビル6階】
渋谷区渋谷3-12-18
※いずれも渋谷駅より徒歩10分以内の事務所です。

GRAND FINAL:場所未定

待遇

交通費支給

DESIGN
CHAMPIONSHIP 2018

FLOW

  • 3日間のインターンシップの様子。プランやデザイン、プレゼン資料も作成

    インターンシップ期間(3日間)

    課題として、実際に弊社が販売を予定している土地を提示いたします。チームを組み、自由な発想でプランニングしてください。 第一線でプロとして活躍する設計士から指導を受けながらプランやデザインだけではなく、プレゼン用パワーポイントまで仕上げていただく、タフな3日間です!

  • インターン内のコンペの様子。優勝チームには粗品とGRAND FINAL参加資格

    インターン内コンペ

    インターン3日目の夕方からコンペを開催。社員投票により優秀作品が決定します。優秀チームには、粗品とGRAND FINALに参加する資格が得られます。

  • コンペGRAND FINALの様子。コンペを勝ち抜いた作品が、実際に建築

    コンペ GRAND FINAL

    各回のインターンの優秀作品が集うGRAND FINAL。このコンペを勝ち抜いた作品が、実際に建築されます。審査員投票で最優秀作品が決定します。最大限自分達の作品をアピールしてください!

  • 学生のうちに自分たちがデザインをした家の上棟に立ち会い

    建築

    後日、実際に建築&販売が開始されます。
    建築が始まったら、建築現場にも実際にお招きいたします! 学生のうちに自分達がデザインした家の上棟に立ち会えるまたとない機会です。

RECRUIT
BLOG
昨年の様子

  • インターン1日目の様子。ゾーニング、プランニングの講義を実施

    インターン1日目

    オリエンテーション、チーム分け&自己紹介、ショールーム見学の後、プランニングを進める上での講義をします。
    加えてこの初日はゾーニング、プランニングを決めることが重要な課題です。

  • インターン2日目の様子、チームごとに企画打ち合わせを実施。

    インターン2日目

    初日のフィードバックをし、実際に商品化するにあたり、企画打ち合わせを実施します。
    その後ブラッシュアップに進み、翌日の発表に備えて準備をします。

  • インターン3日目の様子、本インターンの集大成のコンペを実施

    インターン3日目

    ついに最終日の3日目。本インターンの集大成、コンペの瞬間を迎えます。審査員を務めるのは、実際に設計・施工の現場で働くオープンハウスの社員。皆さんの、全力のプレゼンを楽しみにしています。

5days

INTERVIEW

  • 2015年度参加者インタビュー

    須藤 嘉顕さん

    2015年度 参加

    僕はもともと戸建住宅の設計を志望していて、大学の友人に誘われたのがきっかけで参加しました。『実際に家が建つ』というのに惹かれましたね。ただ課題のレベルが高いので、チーム全員が全力で取り組む必要がありました。その分、僕も負けないように必死に頑張ろうと思えましたし、力がついたのではないかと思います。自分のデザインした家を建ててみたい人はもちろん、コンペを通じて自分の実力を試してみたい人にはお勧めだと思います。

  • 2016年度 優勝者インタビュー

    松本 和樹さん

    2016年度 優勝者

    夏頃に学科に回ってきたLINEでこのインターンを知り、参加しました。家を建てたいというだけの動機でしたが、人生を変えるほど濃い時間となりました。たった数日間ですが、日を重ねるごとに、「このチームで考えたこの家を絶対に建てたい!」その熱が強くなっていきました。優勝を掴み、自分が描いた線が形となって完成した時の感動は、鳥肌が立つほどでした。チームメンバーと寝そべって「あ~住みたいね。」と思わず口からこぼれたのは今でも覚えています。このインターンを究極に楽しむコツは、やはり勝って!建てること!です。感動の涙を流せるくらい一緒に頑張りましょう。

  • 2017年度 参加者インタビュー

    大塚 剛さん

    2017年度 参加

    「実際に建築されるかもしれない家を設計する。」チームで協力してこの難関課題に全力で必死に取り組んでいるうちに、数日前に初めて言葉を交わしたはずのチームメイトが、気づけばともに試練を乗り越えた戦友に変わります。周りの協力してくれる社員さんもまるで自分の事のように一緒になって走ってくれるそんな熱い会社です。ただのインターンシップではありません。本物の仲間・熱い環境を探している方は是非参加してください。

  • 2017年度 準優勝者インタビュー

    小林 愛香さん

    2017年度 準優勝

    リクナビでインターン特集を見ている際にこのインターンの存在を知り、「自分の設計した家が建つ」「高額賞金がもらえる」の2点に興味を抱いたのがきっかけで参加しました。初対面のメンバーで、実際に建てられる家の設計図面を制作するコンペは体力的にも精神的にも苦しかったのを覚えています。しかし、2位に選出された際は、もっと頑張れたんじゃないかと悔しさで涙が溢れました。悔しい思いを共有したチームのメンバーとは、大学はバラバラにも関わらず、4年経った今も連絡を取り合うほどの関係性になりました。何気なく参加したインターンでの出会いが一生の友情を与えてくれました。

  • 2018年度 参加者インタビュー

    棚橋 優樹さん

    2018年度 参加

    住宅設計において「こんな感じの家にしたい!」というイメージの違いによって、設計手法やアプローチがガラリと変わってくるため、チームでは設計の前段の話し合いから白熱しました。このインターンで求められる実施設計は、学校の課題やアイデアコンペとは違い、構造・環境・設備・法規と、様々な制限の中で設計するため「実現性」を持った「こだわり」を追い求める事が難しくも感じ、その分楽しさも半端ではありませんでした。実は私は組織設計事務所やアトリエに興味があったのですが、このインターンを経て住宅設計、更にはこの会社に興味を持ちこの道を選びました。大学の枠を超えた設計に挑戦したい方は是非来てみてください!

  • 2018年度 優勝者インタビュー

    二階堂 文乃さん

    2018年度 優勝者

    私は他大学の知らない人達と設計ができる事に惹かれて参加しました。限られた時間の中で、全員が納得した設計をするのはとても難しかったです。しかし、私達のチームは初日から本音で向き合いながらも、全員が拘りを捨てませんでした。それが優勝という結果へ繋がったのだと思います。また、住空間には何が求められているかなど、プロの設計士である社員さんの考えを学ぶことが出来たのもいい経験でした。本気で本音で意見を交わし合ってできた家が、実際に建った時の感動をぜひ皆さんにも味わって頂きたいです。

GALLERY

実際に建築した2018年度の優勝作品※2019年度優勝作品は現在建築中

ENTRY

Copyright (c) 2020 Open House Development Co.,Ltd. All rights reserved.