遊びでも、スポーツでも、
楽なだけじゃつまらない。
簡単にはクリアできないゲームや、
勝てるかどうか
危うい相手との試合のほうが、燃える。
仕事だって、同じだ。
家づくりは、お客様の人生に寄り添う仕事。
お一人おひとりの人生はそれぞれ異なるから、
一軒一軒の家にもそれぞれ異なる
設計・施工が求められる。
知恵を絞り、汗をかかなきゃ、実現できない。
その過程は、楽じゃない。
でもだからこそ、楽しい。


このインターンシップで取り組んでいただく課題は、
職業体験のための架空プロジェクトではありません。
ーー 東京都内にある、
オープンハウスが実際に仕入れ所有している土地に、
現実にいる誰かに買いたいと
思ってもらえる家を設計するーー
その課題に対し、
過去12年のインターンシップ参加者が
考えた家は累計360棟。
うち、12棟の家を本当に建て、
お客さまに販売してきました。
建物としての魅力がなければ、
欲しいと思ってもらえません。
土地のサイズや用途の制限に合う設計でなければ
建てられません。
欲しがられる家を建てられても、
高くて誰も買えないなら、意味がありません。
プロとして住宅設計をする人間が、
何を考え、何に悩み、何に意味を見出すのか。
このインターンシップで、
体験でも架空でもない、
本当の仕事をしてみませんか?
優勝作品は
実際に建築!
報奨金50万円!
東京都内に実在する土地を課題として、新築戸建の設計プラン・デザインなどを競い合っていただきます。どのような家にするか、テーマから家の設計プランまで学生の皆様に自由に考案していただきます。
⾃分たちの作品が実際に建築物として実現するという体験を通じて、住宅設計のリアルな魅力ややりがいを感じていただける、コンペ形式のインターンです!
歴代参加者数(過去11年間)
1,695名
優勝確率
136
チーム建築実績
12件
このインターンシップでは、
参加者にシンプルな家を建てていただきます。
広さは幅2m×奥行2mで約2畳。高さも概ね2m。
間取りも一部屋だけの簡易な家です。
ただし、それ以外はトコトン本物です。
骨組みだけに留まらず、壁や窓、屋根もつくります。
板を貼って終わりではなく、
本物の断熱材や外壁材を使います。
途中の品質検査では、
隠れる場所の釘の打ち方までチェックします。
どんなに美しい図面も、
建てる人がいなければ形になりません。
裏側まで手を抜かずに仕上げた家でなければ、
安心して住める家になりません。
そこでの暮らしを想像し、
細部まで心を行き渡らせなければ、
満足してもらえません。
プロとして住宅施工に携わる人間が、
どんな意識で仕事と向き合っているのか。
このインターンシップで
“本物の家づくり”をしてみませんか?
図面を読み解き、
工期と予算組をし、
実際に建てる
超実践型施工監督丸わかり
プログラム
作成する住宅の図面・マニュアルをみながら、
その後どの工程にどれぐらいの人員を割くべきか等議論をしてもらい、
工程を組んでいただく中で、予算もオーバーしないように部材を発注。
お客様に満足いただくだけではない、期待を超える家づくりにはどのような力が必要なのか。
実際の家づくりを、工程から組み、予算検討もすることで、実際の施工監督の業務を体感していただけるプログラムになっています。
オープンハウスは本気で日本一を目指している会社です。
オープンハウスの「本気で仕事に取り組む」社風を体感いただきながらインターンシップを通して成長を実感できるプログラムを4種類ご用意いたしました。
自分の中の可能性をぜひインターンシップで見つけてみてください。
住空間や建築、土木、デザインなどを専攻する学生を対象としたインターンシップです。”街づくり設計”と”顧客提案型設計”の両方を体験することができるプログラムとなっており、貴方の設計士としての可能性がきっと見つかります。
施工管理職のことをよく知らないという方にもご参加いただける、3施工現場見学付きの仕事体験インターンシップです。まだ志望職種が決まっていない方にもおすすめの、施工管理職の魅力を感じていただけるプログラムとなっております。
住空間や建築、土木、デザインなどを専攻する学生を対象としたインターンシップです。東京都内に実在する土地を課題として、新築戸建の設計プラン・デザインなどを競い合っていただきます。優勝チームの企画作品は当社にて実際に建築・販売するのに加え、別途報奨金50万円を贈呈いたします。
実際の施工監督の業務を体感していただけるビジネス型施工監督業体験インターンシップです。工程や予算の検討をはじめ、実際に部材を使って建築物を建てることで、ものづくりの楽しさと施工監督としての介在価値を感じてもらえる、本格的な実戦形式の3日間のプログラムとなっております。
設計職欲張り体験型2days
「街のシンボルとなるような、大規模建築はゼネコン」
「お客様の喜ぶ顔がみたいならハウスメーカー」
そんな風に思っていませんか?
でも「どちらか、ではなく、どちらも」ができる場所があったなら。
設計職に携わりたい方向けの欲張り2days仕事体験。
街づくり設計も顧客提案型設計も。
貴方の設計士としての可能性を見つけられる仕事体験プログラムです。
顧客提案型提案設計の全てを体験できます!
街づくり設計の全てが体験できます!
住宅施工の流れを体感できる1day
全ての人の想いや期待、そして夢を、最後に形にするのが施工監督のお仕事。
土地の仕入れ担当、その土地をお客様にご紹介する営業担当、
お客様に間取りを提案する設計士、家を建ててくれる職人さん。
そして何よりこの土地で、幸せな暮らしづくりをしたいとのぞむお客様。
扱うものは大きなものでも、実際にお客様が住まう空間をつくるからこそ、
数ミリのずれも許されません。
その細やかな仕事のやりがいや、達成感を感じて頂ける施工現場見学付き仕事体験プログラムです。
※営業職ではございません
3Days DESIGN CHAMPIONSHIP 2026
東京都内に実在する土地を課題として、新築戸建の設計プラン・デザインなどを競い合うインターンシップ。
最大の特徴は「優勝チームの企画作品を当社にて実際に建築し、販売する」という点。
当社の3Daysインターンシップにご参加いただくからには、”本気でやる”こと、”成長する”ことの”楽しさ”を味わうことで、この夏最高の思い出を。
大人になっても誰かのために本気になること、それを仕事にすることの面白さ、素晴らしさ、充実感を味わえるインターン。
図面を読み解き、実際に建てる施工3days
現場見学・工程組・予算組、そして実際に建築物を作成することで、
3日間かけてものづくりの楽しさと施工監督としての介在価値を感じてもらえる
本格的な実戦形式の3日間のプログラム。
図面通りに建てるが施工監督の仕事じゃない。
紙の図面と、人の生活との間の余白を埋める、そんな仕事体験を
インターンシップでリアルに体験してみませんか?

Voice 01

インターンシップの3日間は、大学の授業からは想像できない密度の濃い時間、そして実践的な設計、建築士を目指す皆さんにとって人生の中でも貴重な経験になると思います。3日間といえど、自分の課題にぶつかるかもしれません。でも悩んだ時は周りを頼ってもいいことを知ることができた期間でもありました。
自分たちの目線に立って、支えてくれる熱い社員の方々、初めて会う仲間が徐々にチームとして一体になっていく感覚、自分たちで設計した家が本当に建った時の感動と達成感を是非味わって欲しいです。
増田 芽以さん法政大学出身 / 2021年度 優勝者

Voice 02

夏頃に学科に回ってきたLINEでこのインターンを知り、参加しました。家を建てたいというだけの動機でしたが、人生を変えるほど濃い時間となりました。たった数日間ですが、日を重ねるごとに、「このチームで考えたこの家を絶対に建てたい!」その熱が強くなっていきました。
優勝を掴み、自分が描いた線が形となって完成した時の感動は、鳥肌が立つほどでした。チームメンバーと寝そべって「あ~住みたいね。」と思わず口からこぼれたのは今でも覚えています。このインターンを究極に楽しむコツは、やはり勝って!建てること!です。感動の涙を流せるくらい一緒に頑張りましょう。
松本 和樹さん東京都立大学出身 / 2016年度 優勝者

Voice 03

ゼミの先輩からの紹介でこのインターンを知り、優勝すれば自分の設計した家が建つというのに惹かれて応募したのがきっかけです。正直なところ、オープンハウス=体育会系というイメージがあったので少しビビッていました(笑)が、実際に参加してみて社員の方々の熱量とやる気に魅了され、参加前の心配事はあっという間に吹っ飛びました。インターンは最高に充実した3日間でした。初対面のメンバーでチームを組み、最初はなかなかアイディアがまとまらず苦労しましたが、本音で話し合い、全力で取り組むことができたからこそ「楽しかった!やり切った!」と感じることができたのだと思います。
住宅設計に興味のある人や、実施設計をしてみたい、実際に家が建つことを経験してみたいという人はもちろん、やる気のある熱い環境ってどうなんだろう?と思っている方にぜひとも参加していただきたいインターンです。きっと虜になりますよ!!
宝 和輝さん関西学院大学出身 / 2020年度 参加

Voice 04

大学で友達の机にこのインターンのチラシが置いてあり、賞金欲しさに勝手に(笑)友達を誘って参加しました。実際に参加してみると、自分が大学で学んでいることが実際社会に出た時には直結していることが少ないことに驚きました。元々は漠然と大学院への進学を考えていたのですが、それならば大学院で学ぶより、2年間早く社会に出た方が自分が成長できると将来を考え直すきっかけになったインターンでもありました。
オープンハウスの社員は普通の社会人と比べて仕事に対しての熱量が凄く、目標を常に持って取り組んでいるところも印象に残っています。このインターンは住宅の設計に少しでも興味がある人や、チームプレーが好きな人、自分が設計した家が実際に建つことにわくわくする人、どこよりも濃いインターンをしたい人はもちろん、自分のように漠然と院進学を考えている人にこそ、一度参加してみて欲しいと思っています。人生が変わるきっかけになること間違いなしです!
池田 悠人さん早稲田大学出身 / 2019年度 参加

Voice 05

難しい、でも楽しい。建築学部でない私は周りに比べて知識も少なく、図面を引いた経験もほぼありませんでした。なんだか楽しそうという好奇心で参加したインターンでしたが、気がつけば家をつくることに本気になっていました。このインターンは、社員さん含めてみんなが本気になって取り組める環境を体験できる機会でもあります。実務的な設計を体験したい方、本気を体験したい方は是非参加してみてください!
弘 舞子さん京都工芸繊維大学出身 / 2022年度 参加

Voice 01
※2026年度より
「図面を読み解き、実際に建てる施工3days」に変更

このインターンは、造る楽しみも監督業務の面白さも肌で感じられる他には無い体験でした!自分の手を動かして家を建てるだけではなく、制限時間の中で造りきることに本気で取り組むからこそ生まれる「段取りを考え、実行させる」面白さが何よりも印象に残っています!
施工監督業務に対して、現場に出て検査をする仕事というイメージを持っている方が少なく無いと思います。しかし、実際に業務にあたっていて、事前の段取りを適切に組めるかが現場の質を大きく左右すると感じる場面が多くあります。資材をいつどこに搬入するか、業者さんに施工していただく順番は問題ないかなど、現場の安全性や品質を大きく左右するのは監督の段取り次第だと感じています。
このインターンでは制限時間が設けられているため、事前に誰がどのタイミングで何をするのかを決めて、手が空いてしまう人がでないようにするにはどうすべきかを工夫して造りあげる必要があります。時には自分が手を動かすのではなく、全体を見てチームメンバーに指示を出す場面も出てきます。この時に感じる全体を見て調整し現場をうまく進める面白さがこのインターンの醍醐味だと思います!
尾崎 樹さん早稲田大学出身

Voice 02
※2026年度より
「図面を読み解き、実際に建てる施工3days」に変更

このインターンは、まさに「唯一無二の経験」でした。実際に自分の手で家を建てるなんて、今まで想像もしていませんでした。最初は不安でしたが、作業を始めると、その不安は瞬く間に興奮と楽しさに変わりました!
土台敷き、釘を打ち、壁を立て、仲間と協力して家を完成させていく過程は、言葉では言い表せないほどの楽しさがありました。新しい発見の連続で、時間が経つのを忘れるほど夢中になりました。
そして、この経験を通じて、自分の中に眠っていた可能性に気づくことができました。建設の世界の奥深さ、チームワークの大切さなど、たくさんの気づきがありました。今まで考えもしなかった将来の選択肢が、目の前に広がったような感覚です。
この経験は、間違いなく私の人生の転換点になりました。今まで経験したことのない世界に飛び込んだからこそ、新しい自分を発見できたのだと思います。
皆さんも、ぜひこの唯一無二の経験に挑戦してみてください。きっと、楽しさと共に、自分の新たな可能性を見出すことができるはずです!
青栁 寿明さん早稲田大学出身

Voice 03
※2026年度より
「図面を読み解き、実際に建てる施工3days」に変更

就活で施工管理のインターンを探してる時にこのインターンを知りました。施工管理のインターンは他社も参加していたのですが、実際に建てるのは初めてでした。監督業なのに実際の建てる経験って意味あるのかな?と最初は思っていましたが、なかなかできない経験だと思い参加しました。
実際にやってみた感想は、とにかく大変でした(笑)。最初釘を打ち始めた時は、これ1日やるの!?ってくらいハードに感じたのですが、気がついたら作業に没頭していました。仲間と協力して家をつくり上げた瞬間は、大きな達成感を味わえました!
社員の方も一緒に本気で取り組まれていて、その姿もとても印象的でした。僕は何気ない勝負事も1人で熱くなるタイプなのですが、この1日が凄く居心地が良くて、こんな環境で働きたいなと感じたきっかけにもなりました。
もちろん、今となれば、施工監督は実際に作業はしないものの、この時の経験があったから、業者さんがどんな想いで作業をしているかを知る機会として価値あるものでしたし、今に活きているぐらい本格的なインターンだなと思います。
僕はもうできないので、みなさんが羨ましいです!
鈴木 郁哉さん千葉大学出身

Voice 04
※2026年度より
「図面を読み解き、実際に建てる施工3days」に変更

このインターンに参加し、実際に家を組み立てる経験ができたことは、本当に貴重な機会でした。見ることだけでは得られない実践的な知識と技術を体験でき、非常に有意義な経験となりました。
また、皆で協力して真剣に作業に取り組む中で、建設業の魅力を実感しました。一つ一つの作業に意味があり、それが形になっていく過程は非常に興味深く、監督や職人の方々が感じる達成感を私自身も味わうことができました。特に、社員の皆様が本気で仕事に取り組む姿勢や、楽しそうに仕事をされている様子に強く惹かれました。
新しい技術を学び、仲間と協力し、自分の成長を実感できたことは、かけがえのない思い出となりました。もし私がオープンハウスに入社できたら、このインターン以上の仕事の楽しさや貴重な経験ができるのだろうと感じました。
このインターンに参加し、実践的な経験を通じて建設業の魅力を肌で感じることは、自分の将来を大きく変える素晴らしい機会になると思います!
皆様も、ぜひ一度参加してみてください!
木下 稜麻さん日本大学出身

Voice 05
※2026年度より
「図面を読み解き、実際に建てる施工3days」に変更

このインターンは、この会社で施工監督という仕事をやりたいかもと思わせてくれるものでした。
最初は何をしていいかわからない状態から、『お客様に納期の時間までに、高品質の住宅を届ける』というミッションを達成すべく、みんなで意見を出し合って時間内に終わらせられるよう努力しましたが最初の考えは甘かった、、と感じさせられるほど、施工監督の仕事の責任や、それに伴うやりがいを感じることができました。
慣れない作業や想定の甘さから気づいたら時間だけが過ぎていて、こんなに大変な仕事なんだなと思いました。しかし、完成した時には達成感を感じ、実際に大きい家が建ったときのことを想像するとワクワクが止まりませんでした。
また、完成させる過程で、自分の無力さに気づくと同時に、社員の方々の本気さや、凄さを直接実感することができました。
この人たちみたいに本気で何かに取り組んでみたい!と思えるインターンになると思うので、ぜひ参加してみてください!
瀧 大輝さん富山大学大学院出身