前職:JR東日本ピッチャー

過酷な野球の世界で学んだことが活きている。

土地仕入営業(戸建・マンション用地) / 2018年入社

白崎 勇気 Yuki Shirasaki

不動産仲介業者様から土地の売却情報を頂き、売りやすい商品になるように企画をします。そして価格交渉を行い、土地を購入する仕事です。マネージャーとして営業マンの育成も行っています。
※ 記事内容および社員の所属は取材当時のものです。

「今後、仕事で達成したい夢は?」と聞かれた白崎は、こう答えた。「僕の場合、あまり先のことを考えないようにしているんです。大切なのは、ただ、目の前にあることをコツコツとやること」。それは、彼が長年、野球に打ち込んできたことが影響していると言える。「いきなり160キロの球を投げたい、と言っても無理ですよね。1日1日結果を残していくしか、そこには辿りつく道がない」。野球という過酷な世界で多くを学んできた白崎は、今もそのスピリットを胸に仕事に邁進している。

1日があっという間に思えるような仕事がしたい

1日があっという間に思えるような仕事がしたい

少年時代から野球を始め、見事、甲子園出場も果たした白崎。大学卒業後は、某企業の実業団に入団した。長年ピッチャーとして野球一筋に歩んでいた彼だが、入団5年後、戦力外通告を言い渡されてしまう。そして、某企業の 一社員として通常の業務を行うようになった。しかし、「その仕事をしていると、時間が過ぎるのがめちゃくちゃ遅く感じてしまうんです。これから、この時間の進むスピードが遅い人生を40年以上やるのかと思うと、辛くなってしまって…」。そこで白崎は思い切って転職を決意する。「野球一筋でやってきた私は熱意と目標達成意欲が強みなので、営業職が合うのではないかと転職エージェントの方に言われました」。その中から、目標を達成した結果が給与面などに正しく反映されたり、20代でもどんどん昇級できることに魅力を感じ、白崎はオープンハウスを選んだ。そして入社後、その選択が間違いでは無かったことを確信する。「仕事の中で、嬉しい!とか、悔しい!とか思う瞬間がたくさんあるから、生きてるな!って実感できるんです。日々にメリハリがありすぎて、1日もあっという間。年功序列の安定した大企業からの転職に大反対だった妻も、正当に評価されてどんどん出世できるので、今ではとても喜んでくれています」。

成績に伸び悩む日々を乗り越えて

開発事業部に配属された白崎。彼の業務は、不動産仲介業者を訪問し、土地売却の情報をもらい、オープンハウスの商品企画に合う戸建用地を購入する仕事だ。不動産業界について右も左も分からなかった白崎は入社当時、成績が思うように伸びずに悩む日々が続いた。「半年以上、契約取れなかったんですね。もう無理かなって思う日もありました」。しかし、そんな白崎を救ったのは、これまで野球で培ってきたスポーツマン精神であった。「やっぱり野球をやってきたからだと思うんですけど、僕には“辞める”ということに対しての抵抗感がかなりあるんですよ。キツイから辞めるということが格好悪く思えてしまう。それに、野球でも辛い事ばかりだった。成果を出して嬉しいのは1割。他の9割は辛い過酷な練習の日々です。だから、辛い日々に対する耐性が染み付いていたのかもしれません」。不屈の精神で耐え抜いた白崎は、周りの同期に大きな遅れを取りながらも、なんとか最初の契約を勝ち取る。それからの白崎は、水を得た魚のようにコンスタントに契約を取り続け、見事、入社後、1年3か月後に主任へと 昇格を果たす。

この仕事は、野球と同じだ

この仕事は、野球と同じだ

そんな白崎は、不動産の営業は、野球と似ていると言う。「結局僕らがしている仕事って、ファンを作る仕事だと思うんです。野球は、ファンになってもらえないと、試合を見にきてもらえなかったり、グッズを買ってもらえなかったりしますよね。今やっている開発事業部の仕事も、不動産仲介業者の方々にファンになってもらえなければ、物件の情報を得ることも、契約してもらうこともできません。立場は一緒なんですよ」。野球で得た経験を、大いに仕事に活かしながら、生き生きと仕事をする白崎。そんな彼は転職を振り返って、こう語る。「人生は1度きりですからね。後悔のないように歩んだ方がいいと思います。自分もそうでしたが、自分を強くしたいとか、頑張れる環境が欲しいとか、きついかもしれないけど挑戦したいとか、そういう前向きな転職は悪くないと思います」。自身も、前向きに転職をし、納得の行く結果を得たからこそ出る言葉なのだろう。